「おい、お前の子供の頃んの写真が届いたぞ」と、お父さん大喜び
「未だ鼻も真っ黒やんけ」
「ほんまや、かわいい」とねえさん
だって、「カンナの子供の頃の写真は残ってない」って聞いてたらしいから
よけい嬉しかったんでしょう。
送り主は、妹のアンのお母さんからでした。
写真の説明には、パピーの訓練に入った頃で
街頭活動の時のスナップだそうです。
「へ~チビの時から頑張ってたんや」
3頭のうち一番手前が「アンちゃん」真中が、おくと湘南と言う
介助犬、聴導犬を応援してる、ボランティア団体の「オクト君」で
介助犬のデモとかで活躍中だそうです。
一番奥が私「カンナ」だそうです。
お父さんが、あっこ先生とヤマモトさんに見せたら
「ほらこの態度、こらカンナやで間違いないわ」やて~
どう言う意味なんや?・・・・
良いの見つかったら、又送ってくださいね。
親御さんの事、決して一人で抱え込まないように。
大変でしょうが、皆で明るく接しましょう。
家内の母も、同じ病でした。