介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

補助犬普及推進講習会へ

2006年02月24日 | 日々の出来事

22日は、滋賀県のおすし屋さんの組合主催の「ほじょ犬普及推進講習会」に行って来ました。


会場は大津市のおすし屋さん、福助さんの2階でした。


日本サポートドッグ協会の山本さんと、現地で会い、会場へ


会場には、50名以上の組合員の皆さんと、滋賀県の障害者福祉課の

職員の方が来て居られました。


まず組合理事長さんの開会の挨拶があり


続いて協会事務局長の山本さんの補助犬についての詳しい説明と

補助犬の受け入れ方についての話がありました。


その後、私が、カンナとの出会いと、来てから生活がどう変わったかとか


入店を拒否された時の体験談を話しました。


その後質疑応答があり、副理事長さんの閉会の挨拶で講習会は終わりました。


講習会終了後、カンナの側に多くの方が集まり、触ったりしながら


「大人しいな」「賢いな」とか「臭いもせえへんな~」と・・・・


介助犬と身近に接して頂いて、介助犬の事を理解して頂けたと思います。


帰りにはお土産まで頂ました。


山本さんと分かれて、私達は守山の


小西先生のところへ、カンナの体重を量りに


カンナを量りに載せて、「何キロですか?」


「27.8Kgです」


「え~27.8Kg?」


「えらいこっちゃ、又太ってる」


先生「カンナちゃんまるなってる思ったら、やっぱりや」


「カンナ、苦しいダイエットや」


 


 


 


 


 


 

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