昨日、仕事から帰って何気なくテレビを点けた。
「あっ、えらいもん見てしもた」
画面には「盲動犬*****別れ」なんて文字が
「これは泣かされるわ」
見んときゃええのに、見てしまう。
結果、「ティッシュちょうだい」の世界です。
カンナは横で寝ています。
引退した、盲導犬を預かってくれるボランティアの
優しさには頭が下がる思いです。
盲導犬や介助犬は、こう言う多くの方々の善意のサポートがあって
成り立っていると言う事を、再認識させられました。
「あっ、えらいもん見てしもた」
画面には「盲動犬*****別れ」なんて文字が
「これは泣かされるわ」
見んときゃええのに、見てしまう。
結果、「ティッシュちょうだい」の世界です。
カンナは横で寝ています。
引退した、盲導犬を預かってくれるボランティアの
優しさには頭が下がる思いです。
盲導犬や介助犬は、こう言う多くの方々の善意のサポートがあって
成り立っていると言う事を、再認識させられました。
そうですよね、ワンちゃん(いや、ほとんど全てのペット)は、飼い主より寿命が短い、だから必ず別れを経験しなければなりません。
こう言う私も、未だ健常者だった頃シーズーの女の子とお別れをしました、それ以降、誰にすすめられても「絶対いや」と拒んでいたんです。
介助犬の話があった時も同じでした。
でも皆に説得されて、カンナと出会い、一緒に生活をし
どれだけ、色んな意味で彼女に支えられたか・・・
今はすすめて下さった皆さんや、サポートしてくれている皆や家族に感謝の気持ちで一杯です。
犬って凄いです、その短い一生の間に、我々に計りしれないほどのプレゼントをくれます。
カンナちゃんを思い出しました。
わんちゃんだって年をとる。わかっていますが、本当別れが恐い・・・。私です・・・。
でも、盲導犬のみんな、年をとっても、とっても穏やかで、かわいがられていました。そんなわんちゃんだけではこの世の中ないと思いますが、すごくやさしさが集まっている気がしたのは私だけでしょうか。
私も観ました