介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

おっちゃんがインフルエンザに

2006年01月25日 | 日々の出来事
昨日、おっちゃん(息子)が朝起きてくるなり
「新たなる風邪をひいた」と
「店行く前に病院行きや」
「うん」と出て行った

事務所で仕事をしていると、おっちゃんが
「どうやった、インフルエンザか?」
「熱が出てへんからわからん。言われて、藥(タミフル)くれんかった」
と仕事に・・・・
昼頃「しんどいから、帰るわ」と

姉さんが「おっちゃん赤い顔して未だ仕事してるで」と
「はよ帰り、帰りにもう一回病院行け言うたって」
暫くして、おっちゃんは帰って行きました。

夕方、おっちゃんから電話が
「インフルエンザA型やて」と
「帰りに****と****買って来て」

帰りにドラッグストアによって、頼まれた物を買って帰る。
おっちゃんは、部屋にこもっている
「ご飯出来たら、どうすんの?」
「部屋の前に置いといて」
うつしたら大変と気を使い、部屋の中から返事する。
まるで隔離病棟や

晩御飯を姉さんが部屋の前に置いて来る
「食欲が有るから大丈夫やな」と

私も、さっさと風呂に入って寝る

今朝も朝食を部屋の前まで
「置いといて、食べたら持って下りるから」と
ほっといて、店に
出かけにテーブルの上におにぎりが
おっちゃんの昼飯だそうだ。

PM3:00過ぎスタッフが、家にFAXしてほしいと、商品の不足分のメモを
「店長(おっちゃんの事)がFAXしてくれたら、注文しとく、言うてはった」
「どやった、元気そうやった?」
「うん、熱も下がった。言うてはった」
「何でわし等に連絡せえへんねや」
「ほんまや、心配してはんのに」と

「良かったな、犬にはインフルエンザはうつらんで」とカンナに・・・















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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
侮れないんです・・・ (MU@沖縄)
2006-01-26 19:38:17
わが家も、去年の4月のインフルエンザ騒動に振り回されました。

感染力、侮れません。

始めは祖母がかかっていたんですが、曾祖母、娘、姪、私と次々とやられました。

幸い、全員予防接種済なので病状が風邪並に軽く済みましたが。。。。

自宅養生とはいえ、隔離は正解でしたね。



犬にインフルエンザにかからなくて、よかったですね。
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