介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

お客さんが

2008年07月12日 | カンナのつぶやき

どっかのおばちゃんが、お店に来てお父さんを呼びださはった。


カンナも一緒にお店に・・・・・・・


「こんにちは」って懐かしそうにお父さん


お父さんの姿を見て


「いや~、ホンマやってんね~」(病気の後遺症の事)っておばさん


「大丈夫?」


「大丈夫です」


私を見て「かわい~」って


「この子が介助犬?」


「そうです」


「触ったり、かまったりしたら、あかんねんな~、テレビで言うてたわ」やて


さすがテレビの影響はすごいな~・・・・


「今は、自由時間なんで、大丈夫ですよ」って


おばちゃんの娘さんが「名前は?」って


「カンナです」


「カンナちゃん、かわいいね」「カンナちゃん・・・・・・・」


おばちゃんと、娘さんのカンナちゃん攻撃


カンナの大安売りみたいや~・・・・


暫くおばちゃんと、お話してたお父さん


おばちゃんの「大丈夫?」に


「疲れた・・・」


娘さん「もう戻って休んで下さい」の一言に


事務所に退却・・・・・・


 


で~、このおばちゃんのしょうたいは?


お父さんが病気になる前、腰を痛めた時に


お世話になった整形外科の看護士さんで


今日は、娘さんの勤め先の耳鼻科の先生の娘さんが


柴犬が欲しいと言うことで、連れてきてくれたんやて。


お店のスタッフのお姉さん事務所に来て


「先生と娘さん、お店の柴ちゃん気に入ってくれ


決めて帰られました。」って


 


 

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