介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

今日は、脳外の初定期健診

2012年01月20日 | 日々の出来事

脳外の定期健診に行って来ました

病院のゲートから駐車場に移動中

大勢の警備員さんが、コーン等を持って移動しているのを見掛けました。

何かあったんかな?とか思いながら駐車場から病院内へ

カンナと廊下を・・・・・・いつもの様にリハビリ室の前を通る時

 開いたドアから中を覗く、リハビリをする人も、世話になったPTも居なかった・・・

受付を済ませて、脳外へと

脳外の前の待合は、前回と同じく一杯で奥の方が空いてるだけ

「え~!」と言う顔をしてるkiyojiiに、受付のお姉さんが

「よろしければ、こちらへどうぞ」と入り口近くの丸椅子を・・・

「あちらに行きますので」と奥の長椅子へと

腰掛けて、少しした時、横の椅子に座ってた女性が

「この子は何歳ですか?」と

「ハイ9才になります」と答えると

「家の子は、同じ犬種ですが8歳半なんです、口の周りが白っぽく成って来てるので

同じくらいかな?と思ったんで」との事

元気なラブちゃんの家族と話すのは久しぶりや・・・と

 

カンナを見て、思い出されるのか

家の子は何歳で亡くなって・・・・・とか言う思い出話を良く聞かされるので

 

そうこうしてる内に名前を呼ばれた

先生に渡す家での血圧記録をカンナに咥えさせて、診察室入り口へと・・・・・

すぐ入り口と言う所で、カンちゃんポロリと落としちゃいました。

カンナに拾う様「テイク」と・・・同時に

入り口で待ってたお姉さんが拾ってくれそうになったが

拾いに行ったカンナを見て、辞めて様子を・・・・

カンちゃん上手に咥えて診察室へ

拾ってくれそうになったお姉さん

「えらいね~」って

様子を見てた、待合の人達からも

「かわい~」って

診察室に入って、先生に渡す様カンナに・・・・・

ここで、ちゃんと渡してたら、カンナの株も相当上がった事でしょうが

そこがカンちゃん、先生に渡す前に落としてしまい拾おうとしたが

さっきとは別のお姉さんに拾われて先生の手に・・・・・

椅子に座って、カンナを横に「ダウン」と指示

先生から、2ヶ月間変わった事が無かったかとかを質問されたり話をしてる間

じっとダウンステイ

診察が終って、次回の予定を聞いた後

「終ったで」とカンナに

スッと立ち上がったカンナに

「へ~分ってるんや、さすがやな~」って先生

「有難うございました」と診察室を後に・・・・

病院を出て、駐車場へ向かう・・・・・と、

ヘリが駐車場に、

大阪府のドクターヘリでした

近くにレスキュー隊の車両や消防車も

雰囲気は訓練の様です、来る時に見た警備員の集団はこれの準備やったんや・・・・

 

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