今日は、朝から病院回り。
2ヶ月ぶりの脳外(脳神経外科)に
途中、別の病院へ診察券だけ先に入れに行って貰う(3日ほど前に喘息の軽い発作があったので)。
先生が学会の出席の為、11:30までしか診察できないそうだ。
脳外の診察予約が10:00なんで、何とか間に合いそう。
早めに行ったら、間に入れてくれるかも?
病院に着き、カンナに服とガウンを着せて貰い、ハーネスを着けてと・・・・・
受付機で受付を済ませ、今度は脳外の受付で、予約券と受付書を渡す。
振り返ると、担当の先生が「よっ」と挨拶
カンナは邪魔にならない様、椅子の下に半分入りダウンステイ
名前を呼ばれ、カンナに「ウエイト」と指示して
診察室に入ると。きっちり先生に
「いつも連れてるんか?」って聞かれた。
「はい」
診察が済み、次回の予約を取って、会計へ
順番を待っている間、
横に座ったおばさんと話していたら、後の椅子に座っていた、おばさんも話に加わって来た。
「家にもな、12歳になる黒ラブがおんねんで~」
「ちゃんと、訓練も入れてあるで」と
「家では、どないしてるん?」
「家では、自由にしてますよ」
でも、何か「介助犬は、可哀想」みたいな、認識をもっておられる様なので、
「決して、無理に仕事をさせている事は無いし、
犬のほうも仕事を楽しんでしているんですよ」って説明しました。
会計を済まして、「お先に」とおばさんに
「気を付けて、頑張ってね」と励ましの言葉を
廊下を歩いていると、入院中お世話になったPTに
「おはようございます」
PTカンナを見て
「え~な~」だって
さあ次の病院や、時間は?
充分間に合うわ
病院に着き、カンナは「待っといてや」と車に残し行く
(開業医で、待合室がいつも混雑しているので)
診察を済ませ、前回と違う薬を貰い、病院を出る。
さあ仕事に行こう・・・
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