介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

病院にて

2006年02月17日 | 日々の出来事

今日は、朝から病院回り。


2ヶ月ぶりの脳外(脳神経外科)に


途中、別の病院へ診察券だけ先に入れに行って貰う(3日ほど前に喘息の軽い発作があったので)。


先生が学会の出席の為、11:30までしか診察できないそうだ。


脳外の診察予約が10:00なんで、何とか間に合いそう。


早めに行ったら、間に入れてくれるかも?


病院に着き、カンナに服とガウンを着せて貰い、ハーネスを着けてと・・・・・


受付機で受付を済ませ、今度は脳外の受付で、予約券と受付書を渡す。


振り返ると、担当の先生が「よっ」と挨拶


カンナは邪魔にならない様、椅子の下に半分入りダウンステイ


名前を呼ばれ、カンナに「ウエイト」と指示して


診察室に入ると。きっちり先生に


「いつも連れてるんか?」って聞かれた。


「はい」


診察が済み、次回の予約を取って、会計へ


順番を待っている間、


横に座ったおばさんと話していたら、後の椅子に座っていた、おばさんも話に加わって来た。


「家にもな、12歳になる黒ラブがおんねんで~」


「ちゃんと、訓練も入れてあるで」と


「家では、どないしてるん?」


「家では、自由にしてますよ」


でも、何か「介助犬は、可哀想」みたいな、認識をもっておられる様なので、


「決して、無理に仕事をさせている事は無いし、


犬のほうも仕事を楽しんでしているんですよ」って説明しました。


会計を済まして、「お先に」とおばさんに


「気を付けて、頑張ってね」と励ましの言葉を


廊下を歩いていると、入院中お世話になったPTに


「おはようございます」


PTカンナを見て


「え~な~」だって


さあ次の病院や、時間は?


充分間に合うわ


病院に着き、カンナは「待っといてや」と車に残し行く


(開業医で、待合室がいつも混雑しているので)


診察を済ませ、前回と違う薬を貰い、病院を出る。


さあ仕事に行こう・・・


 


 


 

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