介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

泣かされました

2006年01月23日 | 日々の出来事
昨日、仕事から帰って何気なくテレビを点けた。

「あっ、えらいもん見てしもた」

画面には「盲動犬*****別れ」なんて文字が

「これは泣かされるわ」

見んときゃええのに、見てしまう。

結果、「ティッシュちょうだい」の世界です。

カンナは横で寝ています。

引退した、盲導犬を預かってくれるボランティアの

優しさには頭が下がる思いです。

盲導犬や介助犬は、こう言う多くの方々の善意のサポートがあって

成り立っていると言う事を、再認識させられました。

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3 コメント

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Unknown (ゆきぼう)
2006-01-23 16:35:04
ご無沙汰してすいません。



私も観ました
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Unknown (ゆきぼう)
2006-01-23 16:37:48
途中でエンター押してしまいました・・・。すいません。昨日のTV・・・。

カンナちゃんを思い出しました。



わんちゃんだって年をとる。わかっていますが、本当別れが恐い・・・。私です・・・。



でも、盲導犬のみんな、年をとっても、とっても穏やかで、かわいがられていました。そんなわんちゃんだけではこの世の中ないと思いますが、すごくやさしさが集まっている気がしたのは私だけでしょうか。
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ゆきぼうへ (kiyojii)
2006-01-23 18:52:41
ゆきぼう、久しぶり

そうですよね、ワンちゃん(いや、ほとんど全てのペット)は、飼い主より寿命が短い、だから必ず別れを経験しなければなりません。

こう言う私も、未だ健常者だった頃シーズーの女の子とお別れをしました、それ以降、誰にすすめられても「絶対いや」と拒んでいたんです。

介助犬の話があった時も同じでした。



でも皆に説得されて、カンナと出会い、一緒に生活をし

どれだけ、色んな意味で彼女に支えられたか・・・

今はすすめて下さった皆さんや、サポートしてくれている皆や家族に感謝の気持ちで一杯です。



犬って凄いです、その短い一生の間に、我々に計りしれないほどのプレゼントをくれます。





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