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リハの後、湖東三山の金剛輪寺と西明寺へ行って来ました。
昨年は、百済寺に行ったので、一応全部行った事に・・・・
今回は西明寺だけ行く予定だったが、西明寺の名前が出てこず、去年行った百済寺をナビにセット
百済寺近くまで行ったところ、標識に湖東三山の一つ金剛輪寺の名前を見て
そちらへ行く事に。
駐車場でカンナにワンツーをさせた後、総門へと・・・・・拝観受付所で拝観料を支払い
上に行こうとすると、kiyojiiとカンナを見て、おばさんが無理かも?と思ったか
「もし良ければ、車で本堂の横まで行けますよ、緊急自動車用の通路なのでゲートは閉まっていますが、
傍まで行かれたらゲートは開けますので」と親切に教えてもらい、それならと駐車場へ逆戻り
受付所横から上を・・・・
車を止めた、横の道が緊急自動車用通路だった。
ゲートの前まで行くと、ゲートが開いていく・・・・・・近くに監視カメラが・・・・な~るほど・・・・
上がって行くと、すぐに庭園が・・・・・後でと言う事で山道を進む・・・・・
大分上がった所で車止め・・・車から降りると、国宝大悲閣本堂が見えました。
かあさんと、ねえさんが本堂内を観に行ってる間に、あたりを散策
二天門から参道を見下ろすと、車で来れて良かったと思うkiyojiiでした。
去年の百済寺も何所まで続くんやと言う位の石段で、途中何度も挫折しそうに
皆の応援で、結果上りきる事が出来ましたが・・・・・
車で上った感じでは、それと同じ位かも?でした。
肝心の紅葉は、ちと遅かった・・・・
境内には10月桜も咲いていました、1週間早かったら、紅葉とのコラボも楽しめたのにね~
ぐるっと、境内を回って、三重塔の見える腰掛で一休み
10人位の熟年グループが、句をひねっておられました。何で句って?
その中の一人が、一句声を出してよまれたからです。
お話を聞くと、”坂之上の雲”の四国松山から来られた句の同好会の人々でした。
一人の女性が、カンナに近付き
「さわっても良いですか?」と
「今は大丈夫です、どうぞ」と返事をすると
カンナの頭を撫ぜながら「大事にしてもらってんねんね~、手入れもちゃんとされて
毛もさらさらや、これからも、頑張ってお父さんの事ささえて上げてね」って
カンちゃん、尻尾で答えてました。
それを見てた、おじさんが今度は、カンナにハグを・・・・・
カンナが座ってる、前に屈むとハグするのにちょうど良い体制に思わずかな?
犬好きの人ならやっちゃいそうですね。
「ありがとう、お元気で」と二天門から下りて行かれました。
我々も車に戻って、山道を下りて行きます。
下まで下りて、庭園を観に行くのを忘れてた事に・・・・・
帰り道、「西明寺もこの近くやから、行こう」とねえさん
「ちょっと、時間が・・・・」と言うと
「近くやし大丈夫」と言うので、西明寺へ・・・・・つづく
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