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認定介助犬になる為の試験に行って来ました。
試験会場は、日本サポートドッグ協会の在る、奈良県生駒市の
北コミュニティセンター ISTAはばたきです。
雨が降っていたので、地下駐車場を急遽解放して下さいました。
地下駐車場から、二階の控室に・・・・・・
控室に入ると、ゴールデンとスタンプーの候補犬とペアを組むユーザーさんが・・・・
カンナと、私は介助犬の最後3番目の受験です。
予定時間を過ぎて、最初のゴールデンのペアが呼ばれ、三階の試験会場へ・・・・
サポートドッグ協会のスタッフの話では、コロナ対策で密を避ける為
試験が済むと、認定協議が有り、合否の確定後受験室に・・・・
合格したら、認定証をその場で頂いて、そのまま帰宅すると言う事で、控室には戻って来ないそうです。
どうなったんかな?とか思いながら、暫くまって、次のスタンプーのペアが呼ばれて試験会場へ・・・・
待つ事しばし、ついに我々が呼ばれて、試験会場に・・・・
入口で待ってると、入って下さいと・・・・
カンナと一緒に会場に・・・・
審査員の先生方の前の椅子に座り、カンナを横に伏せさせ、日常して貰いたい事が、ちゃんと出来るかを・・・
テイク電話で、スマホを探しに行き、手元に・・・・
車のキーを落として、テイク! で拾って手元に・・・
最後に、人を呼びに行くのをチェック
ねえさん呼んで来て。でカンナはねえさんの元に行き連れて来ます。
全て、上手に・・・・
審議が済むまで、部屋の外で待っていて下さい。という事で
カンナに椅子からの立ち上がりの介助をして貰い、部屋の外へ・・・・
外の椅子で座って居ると、男性が近付いてきて、少し良いですか?
朝日新聞の記者さんが、取材に来られてた様で、先輩介助犬やカンナの話を・・・
暫く待って、呼ばれて会場へ・・・
おめでとう、合格です。と日本サポートドッグ協会理事長から認定証の授与を・・・
会場から、おめでとうの拍手を・・・・
その後、理事長と一緒に記念撮影を・・・
続いて、認定団体の日本補助犬協会代表理事も一緒に記念撮影してもらいました。
その後、サマンサとかあさんの待つお店に帰りました。
日本サポートドッグ協会の皆さん、お疲れ様でした。
審査員の先生方、日本補助犬協会代表理事の朴さん、ありがとうございました。
当日受けた三頭の介助犬候補と、一頭の聴導犬候補の全員が合格しましたよ~!
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