今日は、月一の脳外の日です。
「次回診察前に血と、尿の検査をしてから来て下さい。朝食は抜いてきて下さいよ」
と前回言われてたので、先ず検尿と採血に
採血は、カンナと一緒に別室へ
待っていると、看護士さんが
「???誰の??」って聞かれるんで、
「僕のですよ、犬のでは無いですよ」って返事をすると
「ビックリした」だって
まさか犬が一緒とは思って無かったんでしょうね。
その部屋は車椅子の人が採血する部屋の様で
車椅子の人が居ないし、一見普通の人が犬と一緒に・・・・かな?
カンナは、採血の終わるまで、僕の横でダウンステイ
採血中看護士さんに実働介助犬の数を言うと
「最近テレビとかで良く見るんで介助犬自体は知ってるけど、そんなに少ないんですか」
とビックリしていた。
採血を済ませ、脳外に移動
待合で待っている間、車椅子のおじさんと奥さんに
カンナの事をいろいろ聞かれました。
診察を済ませた、おじさんと奥さんが
「バイバイ、頑張ってネ」とカンナに言って帰って行かれました。
「今日は中々呼ばれへんな」と待っていると、やっと名前を呼ばれ診察室へ
「ごめん、待たせたね、検査結果が出るんを待ってたんや」と先生
それで遅かったんや
「血液検査も、検尿も以上無しです」
「ちょっと総コレステロール値、と中性脂肪が高いかな、気にするほどでも無いけど」
「結果と、基準値のプリント渡しとくは」と結果を貰ってきた。
精算を済ませ、売店でサンドイッチと飲み物を買い、休憩所で遅い朝食
姉さんが、今の売店のおばさん「盲導犬ちゃうわ、背中に介助犬て書いて有ったで」やて
「食べ終わったし帰ろか」
事務所に帰ってじっくり見比べると、指摘された所の数値が、少し高めだった。
半年後の検査までに基準値に・・・・・・・
一安心ですね!
「異常なし」ならばですけど