介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

悲しいお知らせ

2010年09月28日 | お知らせ

2年前に介助犬になったばかりの、アイリスちゃん(黒ラブの女の子)が9/26(日曜)亡くなりました。


未だ6歳の働き盛りでした。


死因は、急性白血病でした。獣医さんの治療と、協会スタッフ懸命なお世話のおかげで

一時は元気になり食欲も出てきたけれども残念ながら亡くなってしまったと言う事です。

病気が見つかって、わずか10日程の命でした。


アイリスちゃんはカンナと同じ協会所属の後輩介助犬


kiyojiiも何度か会ってるので、別れを告げにカンナと一緒に協会へ行って来ました。


ちょうどユーザーさんも居られたので、少しお話を



「ペアーを組んで2年、お互いの気持ちが分かり合える様になって


出かけるのが楽しくて仕方が無かったのに、しかし2年とは余りに短すぎる」


と相棒の死を悲しんでおられました。



 



アイリスちゃんのご冥福をお祈りします。



 



 


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