昨日、お父さんのリハビリにおともした帰りに
お父さん私の体重測定しようと、小西先生ん所へ寄ったんです。
私としては少し嫌な気もしたんですが(最近皆に「太ったんちゃう?」て言われてたんで)
でも大好きな先生に会える嬉しさと言うか
先生にオヤツを貰えるのを期待して?
診察室を覗いたら、先生電話中
ドアを開けて(お父さんが)診察室へ
体重計に足を掛けて・・と
高くて自分では上がれません。
助手のお姉さんに、後を持ち上げてもらい,上がりました。
「カンナちゃん、太ったかな?」
「カンナ、シッツ!、ステイ!」
「27.2KGです」
「あっちゃ~!2.2kgも太ったやんけ」とお父さん
最近天気の悪い日が多くって運動量も少ないから?
「又、ご飯減らさんとあかんな~」って言ってる。
食欲の固まりの私にはつらいです~!
体重測定が済んで、計りから下りたら、先生が
「カンナーカム!」って
「はい!は~い!」
尻尾フリフリ、お尻フリフリ
「先生なんですか~?」
「やっぱりや~!だと思った」
先生がオヤツをくれた。
「ダイエットは明日から♪」
「ごっちん」
「先生遊ぼうよ」って
抱きついちゃった・・・・
しつこくしてたら、お父さんに
「ノー!」って叱られちゃった。
だって先生の事好きなんだも~ん!
先生にして・・・・・
へ
ダイエットとか言いながらカンちゃんがくるとおやつを探してしまう矛盾した獣医です(^^;。
でも時には注射とか痛いこともしますし、カンちゃんにはずっと好きでいてもらいたいからという私の願いからついつい・・
カンちゃんが両手を挙げて抱きついてきてくれたのに昨日は手の怪我でガシッと受け止めることやカンちゃんと力相撲できませんでした、残念・・・早く治しますね。
入院中、「宝くじには当らんけど、この病気には簡単に当りよった」って言ってた患者さんの言葉を覚えています。
それまでは、他人事の様に思ってた病気、罹って解る辛さですね。カンナは精神的な支えにもなってくれてます。