介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

大規模接種会場にコロナワクチン1回目の接種に

2021年06月18日 | 日々の出来事

6/16

居住地の市役所からの案内で、大規模接種会場の予約をし、

予約日の今日行って来ました。

予約時間11時30分からなので、お店にサマ、カンちゃんを連れて行って

一仕事した後、二人を事務所に残して、会場へと・・・・

ナビに会場をセットすると、到着予定が、ちょうど良い時間に・・・

接種会場に指定された、精華町の京阪奈プラザ目指して・・・・

雨が降っていたので、駐車場から、前の道路を渡って移動するのは大変

(kiyojiiは杖をついてるので傘を持てないから、

ねえさんが傘をさして歩いてくれる)なので・・・

会場の駐車場近くで車を道の端に止めもたもたしてたら、

警備員さんに呼ばれ、近くへ・・・・

窓を開けて、「障碍者用のスペースが有ったと思うんですが」と言うと

「車いすを使われますか?」と「いいえ、使いません」と答えると

「それでしたら、前の駐車場へ・・・・そこから歩くのは大変ですか?」と

「前に来た時、入口近くの障碍者用に止めさせて貰ったんですけどね。」

「じゃ~どうぞ、こちらへと、障碍者用Pに・・・・

そこに止め、かあさんが先に受付に。kiyojiiはねえさんに、傘をさして貰って・・・・

入口近くで、傘を持った会場スタッフのお兄さんが、「どうぞ

ゆっくりで良いですよ」とkiyojiiに傘をさしてくれました。

そこからは、お兄さんと一緒に会場入り口まで・・・・

入口に入ると、今度は女性スタッフさんが、

「こちらへ・・・・ゆっくりで良いですよ」と待合まで。

暫く待ってると、11時40分と書いた、カードを持って来て、首に掛けてくれました。

「順番が来たら声掛けしますので、少しお待ちください」と言ってその場を・・・・

11時30分の予約を取ったのに、なんで?って・・・・

かあさんが、混んでるんかな?もっと早よ来たら良かったんちゃう?って。

 

暫くして、11時40分のグループが呼ばれて、受付に・・・・

問診表を渡して、幾つか質問された後、中待合に・・・

順番に呼ばれて、先生から、接種前の問診を・・・・

kiyojii先生に、左麻痺を伝えると、「脳梗塞ですか?」と

「いいえ、脳出血です」と答えると、

「じゃあ、血液サラサラの薬は飲んでませんね」と

「ハイ」

「左手に、力が入りますか?」と先生

「ハイ、力は入るんですが、感覚障害が有るので、

物を持ってても分からないんです」とkiyojii

「じゃあ、神経を刺すといけないので、右手にしましょう」と先生

「右手が使えなくなると、如何しようも無いので、

左手にお願い出来ませんか?」とkiyojii

以前、内科の先生に、インフルエンザワクチンを打って貰う時に、

先生が「右手が使えんかったら大変やから左手に」と言ってもらって以来、左手を主に・・・

「じゃあ、左手にしましょう」と先生メモに左手と書いて、カードに貼り付けてくれました。

接種室に移動して、女医さんに、左手に接種して貰いました・・・・

待機室に移動して、一定時間待機・・・・入り口近くに「30分待機して下さい」の表示が。

実際には15分程で終了し、会場を後に・・・

帰りの車中、皆でスタッフさん皆、優しかったな~!って。

お店に帰って、お仕事です。

2回目の接種予約は7/14ですワン~!・・・

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