おかあさんが入院しました。

今日、おかあさんが滋賀医大附属病院に入院しました。

今日から２週間もやて～・・・・・

元気やのに何で入院したんかな～・・・・・カンナにはわからん？

で朝から、お父さんと病院まで送って来ました。

とても大きな病院でしたよ

 

お父さん障がい者用駐車場に止めようとしたら、おじさんが

「許可証はありますか？」って

なにやら病院が出してるものらしい

「始めて来たから持って無いです」とお父さん

「それなら、一般駐車場へ」って

「え～・・・・困ったな～」て

「時間が掛からんようなら、ここに停めておきなさい」と警備員のおじさんコーンを除けてくれた。

しかし、おかあさんの入院の荷物って多いな～

まあ旅行に行く時も、何日行くの？と言う位の荷物やからな～

ねえさんも両手に荷物を持って、病院内へ・・・

カンナはお手伝い出来ませんけど・・・・

病院内に入って行くと、やっぱり注目の的やね～

受付が済むまで、椅子に座ったおとうさんの足元で伏せてると

「おりこうさんやね～」ってあちこちから聞こえてきます。

私はこれがうれしーんよね、仕事がんばろって思うんよね。

 

と　かあさんが受付を済ませてやってきた

「病室は６階や、一番奥のエレベーターで行くで」って

皆で廊下を移動

カンナ大好きな、おかあさんの後を追うから

「ゆっくり」とか「まっすぐ」とかおとうさんに・・・・

歩きにくい？ゴメン

やっとエレベーターに

６階の病棟へ

かあさん詰め所に寄って看護師さんに挨拶

師長さんなんやて

「かわいいね、えらいね」って

担当看護師さんが来て、一緒に病室へ

明るいお部屋で、窓からは琵琶湖や三上山（近江富士）も見えるんやて～

カンナの目線は低いから見えんかったけど。

となりのベッドのおばちゃん「夜景もきれいねんよ」って

 

おかあさん良かったね

同室のおばちゃん達、犬が苦手でなくて良かった。

持ってきた荷物を片付けたおかあさん

「帰ってくれても良いで」ておとうさんに

病室に入って来た担当の看護師さんとおばちゃんに

「よろしくお願いします」っておとうさん

「カンナまたなバイバイ」っておかあさん

後から出て来たおねえさん

「かあさん今度何時？って言うから、水曜日とううさんのリハビリの後来るわ、って言うたら

え～水曜日までけえへんの？やて、今日何曜日や思てんねやろ」

と言いながら、帰って来ました

 

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