島のおやじ

佐渡在住おやじの気まぐれブログです。

自分流

2011-07-30 03:46:47 | 弁慶の挟み岩
ある程度、年齢を重ねると、開き直ると言おうか、修正、不可能になる。


若き頃の純粋でデリケートな心の部分が、

「なるようにしかならない」

「今は無理でも、その内、分かるだろう・・」



面倒臭くなる。


同年代の仲間とは、昔話で盛り上がる。

そこに恋愛感情でも沸いたら最高。



最近ビックリした事。


70歳80歳過ぎても、セックス現役なカップルがいるって事。


人間、灰になるまで、性欲って健在なんだ。


その人、その人。


まさに、自分流。

羽茂の爺

2011-07-23 04:01:23 | 弁慶の挟み岩
振り返れば、20年位前になる、お世話になった父ちゃん、それも、真ん中に女性がいたからの話だが、

奥様に先立たれた、お父さんだった。



水商売を経営してる、ママと店が終わってから、お邪魔した。



大きな、座敷と、居間、座敷に新しい、遺影がある。

実は僕は20才頃、バスボーイを経験してた。ワンマンバスになる前には、車掌さんがバスに乗って、ガイドと料金徴収をする仕事。


その時、小木線に乗ってくれた、お客様だった。


あれ?この奥さん見たことある、父さんの奥様だったんだ~~。


じっと見てたら、背中がゾクゾクして来る。

早く帰れって顔に見えて来て怖い。




今にして思えば、一緒に行ったママへの嫉妬だったのかな?と思う。



昨夜、羽茂の近所の方が飲みに来てて、その姓を聞いても言わない。と言おうか、結束ね固い地域なんだと、改めて感じた。

佐渡にキャバクラ?

2011-07-22 03:48:41 | 弁慶の挟み岩
せめて、5年前なら、稼げたのに ・・2年位。


悲しいかな、お水に、嵌る、純粋な若者がいなくなった。



お座敷経営してた、芸者まがいの店も消え失せて、つまらない、女が着くスナックに変わってしまった。


女だから、いいでしょ?


って、不可思議な発言をして、居座る。


逆にオネエマンズの方が盛り上がり、モッコリかも。〓

懐かしいオブジェ

2011-07-19 17:40:44 | 弁慶の挟み岩
知人が、親父が作ったと言う桶を持って来た。

「ええ~?何に使うの?風呂桶に?」

「そーめんでも入れたら?」

深すぎる。

さて何に使おう。
スーパーに「ラムネ」が売ってた。懐かしい。

そうだ、あの桶の中に入れて見よう。

畑に子供の頃、実家の裏庭に咲いてたのと同じ金魚草があった。


合う。まさに、昭和レトロなオブジェだ。(*^_^*)