島のおやじ

佐渡在住おやじの気まぐれブログです。

佐渡の犯罪率

2011-07-15 02:35:17 | 弁慶の挟み岩

高齢化した、島だから、平和なんだろうな~~(*^_^*)



と思っていたら、大きな間違いだった。


一昨日、風俗営業の講習会に行って来た。


新潟県全体では、右肩下がりで、犯罪も減っている。



ところが、佐渡地方は、Uの字状態。


窃盗が増えている。


高齢化社会の歪みなのか?


万引きする高齢者が多いのか!


なんか不思議な気持ちになった。



犯罪の基本は


「一声かけて、鍵かけて」


島人も基本通り。
全国マニュアル。

佐渡の怪談

2011-07-11 01:53:03 | 弁慶の挟み岩


とんちぼ(むじな)に騙された話は昔からいっぱい聞いているが、昨日、再び聞いた、佐和田の長老の話が、余りにもリアルなので、書き残しておこう。


30年位前に佐和田でスナックを経営していたママさんの話だ。


今の佐渡高校は、獅子ヶ城(河原田城とも言う)と言う、お城だった。

上杉景勝の大軍が攻めて来た時、多数の雑兵が亡くなった。

東北電力のビルの基礎工事したら、土の中から、無数の髑髏が出て来たそうだ。

その頃、店を終わって帰ろうとする時間だから、夜中1時から2時頃、丑三つ時だと言う。

電力の方から、役場に向けて、黒装束の男が走って行く。

気持ちが悪くて、迎えに来る人を表で待てなくて、また店の中に入ったりしていたらしい。
「黒装束って、どんな姿なの?」

「黒いモンペみたいな物穿いて足元を縛ってあって、頭は耳まで、隠すモノかぶって、こんなもんさ」

とジェスチャー。

まさに戦国時代の兵士の姿だ。

それが毎晩のように続いて、具合が悪くなって来て、盛り塩したり、清め酒を置いたり、したが、駄目で、階段の位置を変えて、段数を一つ減らしたら、来なくなったそうだ。



こんな話はまだまだ続く、夏向け、怪談シリーズで、また書こう。

フィリピン嬢

2011-07-08 03:59:13 | 弁慶の挟み岩
昔、23年位前、観光ホテルのバーに勤めていた。


16人のダンサーとシンガーがいた。

僕が担当者になって、マイクロバスで佐渡島内を教えて回る。

でも、あの娘達には、マニュアルがあって、日本の歌をローマ字で教えてあげるのが、仕事。ほとんど、テレサテンと高橋マリコの歌。




プラス、マニュアルに、日本に行ったら、ガッチリ体系の男をつかむ事。

そんなテキスト見たことない。


今にして思えば、確かに、モテモテは、ガッチリムッチリの男だったかも。(*^_^*)


ガッチリ、64歳と話に花が咲いたフィリピン嬢時代の井戸端話でした。

チャンチャン(^_-)

しそ味噌

2011-07-06 16:11:46 | 弁慶の挟み岩


昨夜、お客様に出したら、評判の良かった、「しそ味噌」レシピを紹介しましょう(*^_^*)



青じそを一口サイズに切ります。鷹の爪をみじん切りにして、サラダ油を熱して、炒めます。

水気がなくなりシンなりして来たら、日本酒、みりん、砂糖をたっぷり入れて、さらに炒めます。
水分がなくなって来たら、味噌を加えて、混ぜ合わせたら、出来上がり。(o^_^o)