佐渡の裂織 2011-07-04 14:59:54 | 弁慶の挟み岩 何年か振りに、「さっこりhouse三の宮」の先生に会いに行った。 まだ現役で、作品を作り続けていた。 石塚先生とは、30年の付き合いになる。 洋裁から始まった先生が25年前から、裂織ファッションに専念して、現在に至っている。 緑の中に建てられた、家と店に、所狭しと作品が陳列されている。 「先生、すごい作品と言うより、財産だね!偉い!!」 今でも、夢見る少女のような、まなざしの先生だった。 人間って「やる気」さえあれば、生涯現役なのだと、つくづく勉強になった。 « 飛び魚シーズン到来 | トップ | ホタルブクロ »