時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

京浜運河緑道公園

2007年06月30日 | タウンウオッチイング

 緑の中に入るととても涼しかったです。

「わぁ!涼しい。」と思わず声がでました。
さっきまでの汗が、引いていくようです。

地球の温暖化の原因はいろいろありますが、木が伐採されて、森林がなくなっていることも一つの原因です。
都会の気温が高くなっている。都会に木を植えよう。屋上に植物を植えよう。等といわれていることの意味が、この緑の中に入り、とても分かります。

緑を大切にしなければ、みんなで育て、守っていかなければいけないと思いました。

    

緑道の木は、いろいろな木がありました。
どの木がここに合うかを考えながら、適すると思う木を植えたからだと思います。木の下草の植物もいろいろありました。
植物が変るたびに、様子が変わるので、歩いていて飽きなかったです。

    

道路の所々に黄色のペンキで距離が書いてありました。
マラソンやウオーキングをしている人が、体力作りの目安にしているのだ、と思いました。

   

運河に目をやると、モノレールが走っていくのが見えます。モノレールの走る様子を眺めていると、楽しいです。特に、上りと下りがすれ違う時は、近づき離れていく様子を見入ってしまいました。

   

所々に小さな広場がありました。そこにある植物をまとめてみました。

    


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