ハマユウの花が咲いていました。
花のそばには、倒れた状態で実がありました。早く咲いた花の実だと思います。
ハマユウ(ヒガンバナ科)
ハマオモトとも呼ばれます。暖地の海岸の砂地などに生えます。
8~9月頃に葉の中心から、葉の中心から、少し平たい円柱状の花注状の花茎が、80センチほど伸び、その先に、白色で細い筒形の、先が6裂してそり返った花が、30個ほど集まって咲きます。
花のあとにつく果実は、熟すと3つに割れ、大きな種子ができます。これは水に浮き、波にのって他の場所に流れついて繁殖するのです。
・・・・本より抜粋
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます