今年も残り僅かになってしまいました。
毎年、暮に、新年を迎えるために、お掃除もかねて、お墓におまいりをしています。
お寺では、除夜の準備や初詣の準備をしていました。
「暮れはどこも忙しいな。」と思いました。
帰りに、いつものように、入江川せせらぎ緑道を歩いて帰りました。
その途中で、白い鳥に出会いました。
近くで、孫の子守りをしている男性に聞くと
「この鳥は、よくここにきているよ。この川に居着いているのだ、と思うよ。えさがあるのだろう。」と言っていました。
人がそばに行っても、逃げようとはしません。いたずらをする人がいないのでしょう。だから鳥は、安心して居着いているのだ、と思いました。
えさがあって、鳥が居着けると言うことは、自然が回復してきているのだ、と感じました。
子どもの頃、この川を「ちの川」と呼んでいました。
戦国時代、戦いがあり、なくなった人の血で赤く染まったと言うことから名前がついた、ということを、兄から聞いた事があります。
田んぼと田んぼの中を流れる川、この川に(といっても、子どもでも入れる細い小川でしたが)時々遊びにきました。あの頃の、川や自然が懐かしいです。
毎年、暮に、新年を迎えるために、お掃除もかねて、お墓におまいりをしています。
お寺では、除夜の準備や初詣の準備をしていました。
「暮れはどこも忙しいな。」と思いました。
帰りに、いつものように、入江川せせらぎ緑道を歩いて帰りました。
その途中で、白い鳥に出会いました。
近くで、孫の子守りをしている男性に聞くと
「この鳥は、よくここにきているよ。この川に居着いているのだ、と思うよ。えさがあるのだろう。」と言っていました。
人がそばに行っても、逃げようとはしません。いたずらをする人がいないのでしょう。だから鳥は、安心して居着いているのだ、と思いました。
えさがあって、鳥が居着けると言うことは、自然が回復してきているのだ、と感じました。
子どもの頃、この川を「ちの川」と呼んでいました。
戦国時代、戦いがあり、なくなった人の血で赤く染まったと言うことから名前がついた、ということを、兄から聞いた事があります。
田んぼと田んぼの中を流れる川、この川に(といっても、子どもでも入れる細い小川でしたが)時々遊びにきました。あの頃の、川や自然が懐かしいです。
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