時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

鶴見川花火大会(2011)

2011年08月20日 | 横浜ウオーク
今日は、とても涼しい日でした。連日の猛暑がウソのようです。
前の日に雨が降ったので、1日中、空が曇っていました。
雨が少し降ってきたので、「どうしようかな」と思いましたが、家に閉じこもっていたので、少し外に出なくては、体に良くないと思い、「鶴見川花火大会がやっていたら見て、やって無くてもウオーキングのつもりで歩こう」と、思いながら出かけました。
6時半に家を出ました。鶴見駅までの道では、ほとんど人に出会いませんでした。
薄暗くなり、小雨も降っている道。
いつもは、昼間、買い物帰りに、家に向かう道ですが、今日は駅に向かうのです。
薄暗い道を歩きながら、ウオーキング・ウオーキングと思いながら大股で歩きました。
20分ぐらい歩き、総持寺の境内を抜け、鶴見駅の前に来ると、浴衣を着た人など大勢の人がいました。

   
今までの光景がウソのようです。まえの人を抜かせないぐらい混んでいました。人の流れに任せて、会場まで歩きました。




15分ぐらいで、花火が上げられます。
傘を差そうか、どうしようかと、迷うぐらいの雨です。
花火が上がりました。







目の前で見る花火は、迫力があります。
花火が上がるごとに「わぁーきれい」「すごーい」などという声が上がります。
迷ったけれども、見に来てよかったと思いました。

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