時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

お坊さんと踊りました(曹洞宗大本山總持寺)

2018年07月20日 | タウンウオッチイング
7月17・18・19日と盆踊りとみ霊まつりがあります。
最終日の19日に行きました。



参道には沢山の出店が出ていました。大勢の人がいて、おもうように進めません。人の流れに任せて進みました。





いつもなら5分ぐらいしかかからない山門へ道を30分以上かかりながら進みました。
盆踊りの会場までは,ゴザを敷いて会食をしている人の間を歩きました。
会場の屋台の上では、大勢のお坊さんがおどっていました。



屋台の周りを何じゅうもの輪になり、大勢の人が踊っていました。
主に「一休さん」「ひょっこりひょうたん島」などの曲を踊りました。
右、左、回ってなど、屋台の上のお坊さんが踊りながアナウンスします。
所々で声を合わせ「好き好き好き好き 一休さん」とか「ひょっこりひょうたん島」などと声を合わせ歌ったりします。
小さい子も若者も年寄りも、みんな笑顔で楽しそうでした。



8時になり、震災に遭われた方を思い、黙とうをしました。
そして、花火が上がりました。





花火の後、盆踊りが続きました。
途中本堂にお参りに行きました。



日中は35度ぐらいの気温が続く猛暑の日ですが、暑い中を風を感じながら歩くことも、思い出作りの1つになると思いました。この暑さが早く終わってほしいです。



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