時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

同期会[2008・7]

2008年07月09日 | 日記

昨日、7月8日、学生時代のクラブの仲間が集まっての同期会に参加しました。

場所は、ナビオス横浜。
桜木町から汽車道を歩いて行きました。

     

会員名簿を見ると、去年より1名減っています。すごく悲しい気持ちになりました。
会の当番は、順番にすることになりますが、誰かが、冗談に言ったことが思い出されました。
「回ってきたときには、ほとんどの人が来れなくなり、当番の人だけが参加ということは、ないでしょうね。」
「そんなことないから、大丈夫。」
「みんな元気だから平均以上は、生きるから。」
「そうよ、私たちは、30年は、生きなければならないのだから。」
などと言い合っていたのに。

仕事を離れ、子供達も独立し、自分の生き方を探りながら、元気で明るく、人に迷惑をかけないように生きよう。自分らしく、自立し・・・・などと話し合っていたのに

みんなの生き方の話を聞きながら、すごい! なるほど! ・・・ 自分のこれからの生き方の参考にしよう。などと思いました。

時間が来て、「病気やけがをしないように。」「頭をつかってね。体を動かしてね。」など言い合いながら、みんなと「さようなら」をしました。

    

歳をとるごとに、仲良しだった人が、いなくなっています。今日集まった同期の人たちと、来年も元気で会いたいと思います。


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