時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

横須賀しょうぶ園 (その1)

2007年06月01日 | マイウオーク

京急の汐入駅で降り、JR衣笠行きのバスに乗って、池上中学校というバス停で降りました。そこから歩いて15分ぐらいかかりました。

    

しょうぶ園の入口で、挨拶をされたので
「しょうぶの花を見にきました。」
と、いいましたところ、
「まだ少し早いけれど、咲いているのもあるから。」
と言われました。

    

    

園内に、入ってみるとしょうぶの周りの雑草をとっていました。取ったところのしょうぶは、きれいに見えました。雑草取りも大変な作業だと思いました。
しょうぶの花をスケッチしている人や写真を撮っている人が、何人かいました。
描くつもりで道具をもっていったので、全部見てから、スケッチをしようということになり、見て回りました。

たくさんの種類のしょうぶの花があります。色の違いは気が付きましたが、どこが違うのか、あまり区別がつきませんでしたが、

    

    
「ほら、さっきのと花びらの形が違うのじゃない。」
「こっちは、花びらの周りが濃くて中心のほうが、うすい。さっきのは、中心のほうが濃かったじゃない。」
という友人の言葉で、違いが少しずつ分かってきました。「やっぱり、何人かで見ると、それなりのことがある。」と感じました。


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