時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

横浜花火大会(2015・8・4)

2015年08月05日 | タウンウオッチイング
横浜駅東口から、眼の前で花火が上がる臨海パークへ向かって歩きました。
7:00から花火が上がる予定です。まだ1時間以上あるのですが、大勢の人で込み合っています。できるだけ、先の方に行こうと思って歩きました。というのは、大勢の人(20万人)が見に行くので規制がかかり、見たいところまではいかれないのです。
だんだんと人が詰まってきました。
持って行った椅子を出して、座りました。
一緒に行った友人が、
「どのあたりに花火が上がるの」と聞きました。私は、正面を指さしました。

花火が上がるまで30分ぐらいあります。
持って行った食べ物を食べました。
空が少し暗くなってきました。
花火が、上がるという合図のように1回上がりました。それから続いて上がりました。











20分近く上がると途切れまた上がります。
遠くで音楽が流れています。
もう少し先まで歩いていけばよかった。音楽も聞けたのにと思いましたが、花火はここからでも十分綺麗です。また、花火が上がりました。















「わぁーきれい。わぁーきれい」という歓声が沸き上がります。
花火大会は、あっという間に終わりになってしまいました。
最後の「終わりだよ」というような花火で、みんなが立ち上がり帰り始めました。

「京浜東北線が、桜木町で止まっています」という放送を聞きながら、横浜駅に向かって歩きました。
家に帰ってきて、「JR京浜東北線が止まってしまって大変だ」ということを、ニュースで知りました。


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