相模川の河原の凧揚げを見ました。
芝さくらを見たくて、JR相模線の相武台下駅で降りました。
駅でお祭りのハンテンを着ている人を見かけました。
凧揚げ大会をしているということでした。
途中のレンゲ畑を見たりしながら河原に向かいました。
河原に近くなるとタコが上がっているのが見えました。
途中の道に、24日・25日と凧揚げ大会があるという、ポスターが貼ってありました。
河原には、珍しい凧が上がっていました。
大空にあがっている凧を見ていると、とても気持ちがいいです。
横で凧を上げている人がいました。
「この凧を、見て」と、言いました。凧に書いてある目が回転していました。
「自分で作ったのですか」と聞くと得意そうな顔でうなずきました。
「子供に帰ったような気分で大人が、たのしんでいるのね。大人のおもちゃね」と、その人を見ながら友人が言いました。「こんな楽しみをいつまでも持ち続けているのっていいな」と、思いました。
5月4日・5日は「相模の大凧」があるそうです。
凧の骨組みが置いてありました。6~8畳ぐらいの大きさです。空に上がっているのを見たいです。大きな凧がおお空に舞う、大勢で揚げている姿は「すごいだろう」と思います。
今年は行けそうもないので残念です。機会があったら見に行きたいと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます