時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

河原の凧揚げ(相模川)

2010年04月25日 | Weblog

相模川の河原の凧揚げを見ました。
芝さくらを見たくて、JR相模線の相武台下駅で降りました。
駅でお祭りのハンテンを着ている人を見かけました。
凧揚げ大会をしているということでした。

途中のレンゲ畑を見たりしながら河原に向かいました。

     
     
河原に近くなるとタコが上がっているのが見えました。
途中の道に、24日・25日と凧揚げ大会があるという、ポスターが貼ってありました。

    

河原には、珍しい凧が上がっていました。

    

    

    

大空にあがっている凧を見ていると、とても気持ちがいいです。
横で凧を上げている人がいました。
「この凧を、見て」と、言いました。凧に書いてある目が回転していました。
「自分で作ったのですか」と聞くと得意そうな顔でうなずきました。

    

「子供に帰ったような気分で大人が、たのしんでいるのね。大人のおもちゃね」と、その人を見ながら友人が言いました。「こんな楽しみをいつまでも持ち続けているのっていいな」と、思いました。

5月4日・5日は「相模の大凧」があるそうです。

    
凧の骨組みが置いてありました。6~8畳ぐらいの大きさです。空に上がっているのを見たいです。大きな凧がおお空に舞う、大勢で揚げている姿は「すごいだろう」と思います。
今年は行けそうもないので残念です。機会があったら見に行きたいと思いました。


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