2月2日が節分は124年ぶりだそうです。(明治30年 1897年以来)
節分は季節を分けるという意味があり 各季節の始まりは、立春、立夏、立秋、立冬に分けられ、豆まきを行う節分は「立春」の前日を指すそうです。
毎年行くお寺では、蜜を避けるため今年は行われませんでした。
子どもの頃は、父が「鬼は外 福は内」とマスの中に入れた豆をまきました。まいた豆を拾い集めて食べたりしました(今は拾い集めた豆は食べません。)柊とめざしの頭を家の外に飾ったりしました。柊の葉のギザギザとめざしの匂いを鬼が嫌ったのではないかと思います。
恵方巻は最近になって食べますが、めざしと豆を食べたことを覚えています。
夕方、豆まきをし、そのあと南南東穂方向を向いて恵方巻を食べました。
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