勧進相撲発祥地地して知られている、富岡八幡宮の境内に横綱力士の碑がありました。
江戸勧進相撲と富岡八幡宮
勧進相撲というのは、神社仏閣の新改築の基金を募ることを目的としたもの。
貞享元年(1684)の富岡八幡宮での初興行はその2年前の火災で焼失した八幡宮本殿の再建が目的だった。
寛政3年(1791)から両国の回向院境内で興行されるようになるのだが、1世紀にわたる富岡八幡宮での江戸の大相撲は、相撲史において非常に重要であり、深川っ子の誇りである。
(大人の遠足 江戸ウオーキングより引用)
中に入り左右を見てから、横綱力士碑の裏側にまわりました。
横綱の名前がたくさん刻まれていました。
境内の参道に大関力士の碑もありました。
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