世界遺産のある水原の町、華城行宮と城壁の一部を見ました。
八達門
華城行宮
1789年(正祖13年)、水原の新邑治建設後、八達山の東側に建立した行宮で水原の官庁と行宮として使っていたが、1794年から1796年に行われた華城築城の期間に華城行宮を拡大、最終完成された。
韓国の行宮の中で、一番規模が大きくきれいで、正祖大王が母親恵慶宮洪氏の進饌宴を催した宮でもある。
新豊楼‐‐‐裏側
大長今の撮影地です。
撮影された建物の前にありました。見た時の場面がよみがえってきました。
武芸24の公演が行われていました。朝鮮伝統の武芸と中国と日本の優秀な武芸を積極的に取り入れ作られた武芸図譜通志に収録された24種の実戦武芸です。
世界文化遺産の華城は、案内書を見てどんな所かを見たいと思っていましたが,見れてよかったです。
ツワーの添乗員の人に、「どこに行く予定ですか。」と聞かれたとき,「水原にも行く予定です。」と答えたところ「ソウルから少し遠いですよ。」といわれました。
華虹門(北水門)華城の中心を流れる水原川の水門
城壁に沿って全部を周るのに5~6時間かかるといわれびっくりしました。時間がなかったのでその一部を見ましたが,今度また行く機会があったら全部見たいと思いました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます