時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

川越七福神めぐり(2016・1)

2016年01月08日 | タウンウオッチイング
川越駅から川越七福神めぐりの案内地図を見ながら、歩きました。

第一番 妙善寺(毘沙門天)です。
駅を出て右手に歩きました。







境内で「焼き芋」を売っていました。「川越の芋」おいしいので有名なので、買って食べました。
体が温まりました。

第二番 天然寺(寿老人)です。







天然寺を出て新河岸川の方に向かいました。
江戸から川越に物を運んだということを依然聞いたからです。
川幅は思っていたほど広くありませんでしたが、まっすぐに伸びているこの水路を通って船で物資が運ばれていたのかと、思い、船が通り過ぎていく姿を連想しました。







第三番 喜多院(大黒天)です。
初詣の人が、大勢来ていました。境内に屋台がたくさん出ていました。









第四番 成田山(恵比寿天)です。







熊野神社の前を通りました。



第五番 蓮馨寺(福禄寿神)です。





境内で、川越の歴史に詳しい人に、お寺の話を聞きました。

蔵作りの街並みの通りを左に入り、菓子屋横丁を通り抜け見立寺に行きました。



第六番 見立寺(布袋尊)です。





3時近くになっていたためでしょうか、参拝する人が数人しかいませんでした。


第七番 妙昌寺(弁財天)です。

地図を見ながら、歩きました。途中に「七福神めぐり」の旗がほとんど立ってないし、出会う人がほとんどいないので歩いていても心配でした。
妙昌寺の前に着いた時には、ほっとしましたが、弁財天は、境内の中の坂を下ったところにありました。





参拝をして川越市駅に向かいました。




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