時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

チュウリップの花絵つくり

2007年04月21日 | 横浜ウオーク

JR桜木町の駅前の広場で、花絵つくりをやっていました。

     


チュウリップの花を挿しています。傍で見ていたら、
「やってもいいですよ。」と、言われました。

     
やってみました。挿す花の色は決まっていました。
私が、「ここは何色の花を挿すのですか。」と聞きましたところ、図案を見ながら
「ピンクの花です。」といいました。
挿すところに、順番に詰めていかないと、あいだが開いてしまいます。
あいだが開くと、チュウリップの花が倒れたようになっています。
一つ1つの挿し口の穴に入れるとチュウリップの花が、きちんと立ってきれいだということが、やっていく内に分かりました。


私は、ピンクと黄色のチュウリップを挿しました。

          

ベニヤ板1枚分の大きさですが、6人でやりました。
私の横でやっている人が、朝7時に高速で新潟から、40人で来たことやボランチィアとしてやっていることなどを話してくれました。
チュウリップの花は、新潟市内の農家の人の畑から使う分をいただき、摘んできたそうです。
「農家の人との信頼関係があるから、いただけるのだ。」とも話していました。

           

自分のやっているところは、どの部分だったか、出来上がり、並べたときに分かりました。
いっしょに参加しつくったので出来た作品を見て嬉しかったです。
作品の前で、新潟から来たボランティアの人たちが、喜び合っていました。
企画をし、いろいろと1準備をし出来上がった作品なので、感激はひとしおだと思いました。

      

    

     


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