浜離宮の園内案内の地図にアメリカンデイゴの木の位置があったので行きました。少し早かったようですが、ところどころに咲いていました。
アメリカデイゴ
(マメ科デイゴ属) (ブラジル原産)
カイコウズとも呼ばれる。江戸末期ごろ渡来した落葉小高木。高さ4~8メートルになり、暖地に植えられる。葉は3出複葉で互生し、小葉は卵状楕円形。6~9月、枝先の花序に深紅色で長さ5cmほどの蝶形花を開く。
この花が、満開になったら全体が、真っ赤になるのだろうと、写真から想像しました。
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