時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

神宮外苑のイチョウ並木(2016・11)

2016年11月29日 | タウンウオッチイング
午後3時半過ぎ、地下鉄銀座線で神宮前で下車しました。
いちょう並木方面の出口を出て左手に歩きました。4時半を過ぎると暗くなりだします。
いちょう並木には大勢の人がきていました。





並木は右側、左側2列にイチョウの木がうえられてありました。
木によっては、葉が落ちている木もありました。
イチョウの葉を踏みしめながら歩きました。







左側を歩き、絵画館前からユウターンし戻りました。今度は、右側を歩きました。







途中から交通規制がされていて、どちら側も自由に歩けるようになっていました。
イチョウの落ち葉を集めて抱えて写真を撮っている人、端の方に落ち葉の山を作っている人。
たくさんの落ち葉、雄と雌の葉を、きれいな葉を探しながら歩いている人・・・
歩いたり、立ち止まったり・・・





ベンチで休みながらイチョウの葉で染められた黄色の世界に慕っている人たちが、たくさんいました。私もベンチに座りながらイチョウ並木や行き過ぎる人たちを見ました。
目の高さが変わると感じが変わります。イチョウの木や落ち葉が眼の前に迫ってくる感じです。ずっと座っていたい気持ちになりました。
5時近くになってきましたので、外灯の明かりもつきだしました。
明かりに照らし出されたイチョウの葉が、きれいでした。


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