インドネシア・バリ島 ウブドでのブログ

バリ島・ウブドについて頭の中のこと、滞在中の毎日の散歩、花、こども、笑顔、踊りなどであったことを写真と記事で報告。

柏 あけぼの山農業公園のチューリップ

2011-04-28 | 旅行

数日前、町内のカメラ好きに誘われ、久し振りにあけぼの山に行ってきました。
平日でしたが天気が良かったせいかそれなりに大勢の人がチューリップ鑑賞に来ていました。

柏 あけぼの山農業公園のチューリップ

なお、あけぼの山農業公園は千葉県柏市にあるの公園で、ユーリップ・菜の花・ヒマワリ・コスモスなど四季折々の花が大風車の回りの約3ヘクタールのスペースを飾ります。毎年4月にはチューリップフェスティバルが開催されますが、今年は東日本大震災の関係で中止になりましたが、例年のようにチューリップがきれいに咲いていました。


ウブドの笑顔

2011-02-28 | 旅行

2月28日(月) 晴れ 

早いものでもう帰国の日、午後5時のGA411便でバリを離れジャカルタへ、
21時10分発の全日空NH938便で成田に(先ほど民宿のオーナーから連絡がありGA411が1時間遅れの出発になったとのこと)
2月4日からカメラを片手にウブドを散歩したが、ウブドでは
 「スラマッ シアン」(こんにちは)
「ボレ アンビル フォト・・」(写真を撮っていいですか)、
「マニス」可愛いですね、・・・
言わなくても(言うべきであるが)カメラを向けただけで自然な笑顔が返ってくる。
カメラがコミュニケーションの代わりをしているようだ。

今回の滞在でバリの財産は自然、バリ舞踊、信仰の厚さ・・・いろいろあるが、バリ人のこの自然な笑顔も大きな財産のようだ。
ではまた。
(以下、3月2日追記)
今回の帰国便の飛行機は、日本で予約した便は19時15分発GA725便であったが、2/11に「10分遅れる」とANAからメールがあり、ジャカルタは初めてであり乗り換えに間に合わないことになるのでは考え、早めの17時発GA411便に変更してもらった。
さらに帰国当日「GA411便の出発が1時間遅れの18時に変更」になった旨、オーナーの奥さんから連絡をもらった。(奥さんが私たちのためにガルーダ航空の窓口になってくれていた)
何回も変更になっているので、ジャカルタに時間通り到着し、21時10分発のNH938に乗れるか一抹の不安があった。(変更だらけで便が廃止など・・・)
民宿を出る時間を遅くしたりの調整をしたが車は渋滞に会わず早めにデンパサール空港に着いた。早かったので有料のラウンジに入り、のんびりと?出発を待っていた。
またまた、同じゲートを使う他の便は1時間遅れと表示されていたが、その便の影響もなくGA411便はデンパサール空港を定刻通り離陸し、ジャカルタ空港に到着、乗り継ぎのチェックインも、出国手続きもスムーズに進み、搭乗口には1時間以上前に到着していた。無事ANAに搭乗でき、昨日早朝帰国した。


本日ウブドで撮った写真

2011-02-27 | 旅行

2月26日(土) 曇り時々晴れ、

夜、スコール 前日のスコールの影響で朝から涼しく、しのぎやすい日になったが、

                                    朝テラスからの写真
日中はさすがに暑く、歩いていると汗をかく。
昼にかけて「トロピカル・ビュー・カフェ」に行き田んぼを見ながらのんびり食事をし、写真を撮っていた。

明日は日本に帰る日、早いものだ。
民宿を午後2時ころ出て、デンパサール空港 ガルーダ411便17時の国内線でジャカルタ空港に、ジャカルタで乗り換えて21時10分ANANH938便で成田へ、成田は翌日の午前6時30分着。何とか問題なく行ってほしいものだ。


本日のロコな食事

2011-02-26 | 旅行

2月25日(金) 曇り

(このブログを編集中、スコールの雷で民宿の無線LANが停止、26日朝編集アップした)
帰国まであと3日、早いものだ。
民宿の周りを散歩。
本日のインドネシアローカルな2回の食事を紹介したい。
  
  民宿の朝食(トースト、ホットサンド、それにフルーツ)
下の写真は朝テラスから取った写真、昨夜のスコール(おとなしかった)の滴、毎朝やってくる鳥、庭を彩る花など。
  

10時ころから周りを散歩、市場、王宮に、王宮では次のセレモニーの準備が始まっていた。
  
              25日の王宮内部
昼食はバリ島で一番おいしいバビグリンを食べさせてくれるという王宮前の「イブ・オカ」でバビグリン(子豚の丸焼き)を初めて食べた。ぱりぱりした子ブタの皮(北京ダック似の感触)、肉、塩味の利いた野菜を痛めたもの、日本米と似た粘りのある料理、美味しかった。昼食代900円。
  
         (「イブ・オカ」の店頭)
  
            (バビグリンのナシチャンプル)
民宿に帰ってプールに入り汗を流す。部屋のパソコンから「日本の社会と文化」コースの受講を申し込み、午前の散歩中にオーナーとその子供のKチャンに会ったときに撮った写真などをプリントに頼むためデータを整理。
夕方、スコールが来そうなので写真依頼のため必要なデータをICカードに保存(写真は日本の半額なので必要な分を印刷している)して食事に出た。

食事はいつものリーズナブルの価格と料理が我々にも合っている「ディアン」に、ここはいつも西洋人なども多く、早い時間に行かないと満員になることも、本日は数日前に撮った下の写真をプレゼント、
  

  
  (左から、鳥肉入りライスヌードル、ソトアヤム(鶏肉スープ)、チキンのオレンジかけ)
ここでいつものビールとインドネシア料理、夕食の食事代2人で850円。
本日の食事代二人で1750円でした。
東の空が真っ暗、雨が少しずつ降り始め、スコールが来そうなので急いで帰宅。

 


ウブド近郊の寺院と史跡巡り

2011-02-24 | 旅行

2月24日(木) 曇り 昨日、民宿のオーナーと話して車をチャーターしてウブドの郊外にある寺院と史跡を訪ねることにした。
9時に迎えの車が来たが運転手はバリ・デンパサール空港に迎えに来てくれたドライバーであった。
オーナーから「寺院と史跡巡り」に行くにあたって、
 それぞれの場所で話しかけてきてそれなりのガイドをして法外な料金を請求する、
 あるいは遺跡で寄付するところに高額な紙幣を置いてあとから来た人にそれと同額の寄付させるテクニックがあるなど・・・・
 2、3気をつけたほうがいいことを教わった。
やはりその通りのことが発生したが、事前に聞いていたので、何とか切り抜けたが、1カ所の寺院でそのテクニックに引っ掛かってしまつた。


                  ゴア・カジャの洞窟寺院
最初に行ったのはゴア・カジャの洞窟寺院 ウブドの南東にあり、11世紀ころに作られた寺院遺跡、あとでわかるのだが観光客が一番多かった、と言うよりその後行った遺跡・寺院で観光客は我々だけだった。

                        イエ・プルのレリーフ
2番目に行ったのはプドゥル村の「イエ・プル」岩肌に神話世界を描いたレリーフが刻まれている。11~14世紀ころのものとされている。ここではこの遺跡を管理?している老夫婦の寄付高額化のテクニックを見た。着いたとき老夫婦を遠くから見ているとわれわれが最初の観光客のようで老夫婦は一生懸命祭壇を準備していた。その祭壇場所に行くと高額な10万ルピア札が置いてあったが1000ルピアを寄付としておいたところ、少ないと言われたがそのまま帰ってきた。後ろのほうで老夫婦の話し声と笑い声があり、「朝一の客が少ないお布施を置いて言った」?と騒いでいるようだった。


            サムアン・テガ寺院
3番目にサムアン・テガ寺院、ここはバリ・ヒンドゥ教の礎が作られた場所、聖地である。ここは寄付金名簿がありそこに日付、名前、国籍と金額を書くが、1日に数組、金額も一人1万ルピア程度、また、受付兼管理人?は非常に親切で我々が頼まないのに写真を撮ってくれた。


          プナタラン・サシ寺院
4番目はプナタラン・サシ寺院、ここは紀元前3世紀頃のものとされる銅鼓が有名、ここでガイドのペテンに騙された。ちょうど火葬式の準備中で大勢の人たちが働いていたが、その中の一人が寄ってきて説明しくれたので、お寺の信徒がこの寺を説明ているのかと思ってついて行った。そのうちどうもガイドらしい感じがしたので途中でガイドを断った、その後、最後までついてき、説明していたが、断ったことが影響していたのか法外な金銭は要求されず、我々が決めた金額で済んだ。


           クボ・エダン寺院
5番目は「クボ・エダン寺院」で大きな巨像で有名、寄付金名簿にサインしたが我々の前は2/19となっていた。観光客はほとんど来ないようだ。
以上で遺跡・寺院観光を終えたのでドライバーを食事に誘ったらまだ早すぎるということで断られ、以前、行った日本人も経営者の一人との「ソパ」ワルンに送ってもらい、昼食を取った。



帰り道に「カメラを見つけて写真を撮れというワルンの主人」、「若いウェイターが同僚のウェイトレスの写真を撮ってくれと言われ、追いかけて撮った写真」、「子供から安いから買えと勧められた屋台の風景」・・・・

 


スバリ村での散歩

2011-02-23 | 旅行

2月23日(水) 曇り 

昨夜(22日)、激しいスコールが1時間ほどあり、雷が低いところを走っていて、落ちて停電になるのかと思っていた。パソコンはプラグから外し、部屋でジッとしていたが、雷は落ちなくまた停電もなかった。スコールが始まったのはバリ舞踊公演終了時間帯なのでバリ舞踊を見に行っていたら帰り道での遭遇、大変なことになるところだった。バリ舞踊行きは直前で止めたのでラッキー。
  
         スバリ村風景
本日(23日)は、曇り空の中、妻が午前中買い物、午後ヨガに行く予定なので、一人でスバリ村に散歩、途中のビューポイントのワルンで先日撮った写真を渡す予定で外出した。

  
                学校前にて
途中、サッカー場の学校の前で生徒たちが道路に置いた砂を学校の中に運んでいた。また、今日も生徒たちにお菓子・おもちゃなどを売る行商がでていた。

  
           田んぼの神様たち
スバリ村ではいつもながらその信仰心の強さ、寺院の多さに驚きながら散歩した。

    
     スバリ村バナナ畑
道路沿いにバナナ畑?があり無造作にバナナがなっているのを見た。
  
   スバリ村にて
何匹かの犬の集団にほえられ、途中から引き返した。

午後、ウブドに戻る途中、昨夜以上のスコールに会い、スコールのピークでは台風のような状態になり、びしょ濡れになりながら戻ってきた。
   
       スバリ村にて
  


バリ舞踊

2011-02-22 | 旅行

2月22日(火) 晴 

昨夜、19時30分からバリ舞踊をサッカー場隣の「ウブド・クロッド集会場」で観賞。
昨年はバリの三大舞踊「レゴン」、「バロン」、「ケチャックダンス」を見ているので、今年は特色のあるものを鑑賞したいと考えた。
今回は手始めに

  

ガムランを女性だけで演奏するグループと子供が参加するバリ舞踊公演を見に行った。

    

オープニングの「ガムラン演奏」が終わって、子供たちによる「ウエルカムダンス」でバリ舞踊が始まった。
これは供物の花をもった銀盆を手に子供たちが神々の降臨を祝福し踊るものだそうだ。

 
「バリス」の踊り 元来は祭礼時に男性が列をなして踊る、公演ではソロ。


  
蝶々の舞、二匹の蝶々が花に戯れるさまを踊っていた

  
       「バリネシア風 蜂の愛の踊り」

  

   子供たちも全員参加してフィナーレ


ウブドの田舎道を散歩

2011-02-21 | 旅行

221() 晴

昨日は静養と言うことで主に部屋で写真データなどの整理。

本日は、朝食後、2月7日に歩いた時にココナッツ売りのおじさんの写真を撮ったのでその写真のプリントを持って会に行った。写真とココナッツを交換しようと言うと[OK]と言うことだったが、結局、ココナッツ代1万ルピアを請求された、この程度の意思疎通力で2月初めからウブドで生活しきた。
   

サッカー広場の前を通ると涼しいうちに運動をというのか生徒がサッカーの練習をしていた。使っているサッカーボールの皮が剥がれていた。

  
   ジャラン・カジェンの入口・石畳1枚一枚に

  

ジャラン・カジェンに入ると石畳の11枚にメッセージが彫られており、気になったものを撮ってみた。

ココナッツ売りのおじさんに写真を渡し、田舎道を奥まで歩いた。両側は田んぼ、遠くにヤシ畑、その奥に山が見えた、バトゥール山か?、広いライステラスには何人かの農夫が牛の草取りなどをしていた。

その道中で下手な鉄砲数撃ち当る式に多くの写真を撮った。

  
田んぼの奥に山、ココナッツ畑が見えたり・・・。


  

こんな花が咲いていた。


  
観光客、農夫、立ち話中の人、荷物を運んでいる人などいろいろな人に出会った。

  


ブランコ美術館、プリ・ルキサン美術館に・・・・

2011-02-19 | 旅行
2月19日(土) 晴

  

 俄か美術ファンになり、朝、宿のバイクでまずブランコ美術館に行きました。
今までの外出はとにかく歩こう精神で暑い中歩いてきたのですが、疲れてきたのと、わからない美術を見るので、「汗をかいて、思考が停止した状態で絵は見れない」ということで、バイクに載せてもらったのですが、どうもその効果はなかったようです。ゆっくり時間をかけ絵を見たのですが何を見たのか何に感激したのか思い出せません。

  
  入口に立ててあるポスター
上のような写真を見た記憶があります。この絵はブランコの妻ロンジンをモデルにしたもので、「独特の色使い、見せるようなエロティシズム…」(地球の歩き方より)だそうである。

    
   なぜかきれいな鳥たちのバードパークがあった
  我々がこの日最初のゲストであったので、スタッフがこれらの鳥を肩や腕に乗せ写真を撮ってくれたりマリオブランコ(館長)の娘さん?が館内を案内してくれた。
ブランコ美術館で撮った写真(建物は美術館の入り口、鳥は目に特徴のあるブラジル原産のマカオ、緑色の鳥がインドネシア原産のバヤンなど南の国々の鳥たち、美術館2階からプヌスタナン村を見ている彫刻。(以上追記)

ブランコ美術館の後、プリ・ルキサン美術館に歩いて行きました。こちらは昼間、それも晴天で暑い中歩いたので、汗びっしょりで、美術館に到着、この美術館は「すぐれた芸術の宮殿」の意味で、1930年代以降のバリ人画家の絵が年代を追って展示してありました。

  
        建物の両側に書かれている壁画

    

美術館の受付・管理人?ののんびりした様子だけが記憶に残っています。さすがインドネシア、暑い国です。
以上本日の報告でした。

ウブドの休日 その2

2011-02-18 | 旅行

2月18日(金) 晴時々曇り、夕方スコール(短時間)

  
   またまた咲き始めた「プルメリア」

  

朝食の時、昨日、市場で購入した半透明の甘い果肉の「ランブータン」とサービスの歯ごたえがいい甘みと酸味がある「サラッ」を食べた。両方とも雨期が旬らし。
朝食の時ついてくる果物「バナナ」、「スイカ」、「パイナップル」、「パパイヤ」、「果肉が硬いメロン」は1年中旬のようだ。

  

昼食は昨日と同じ「ビアビア」



午後、部屋に帰ってテラスで休んでいると200mのジャングル?に黄色の鳥が飛んできた。
望遠を最大にして撮影。すべて鳥が大きく映るようトリミングしたがこの程度。遠すぎたようだ。
この木の「実」を食べに来たようだ。鳥の名前は不明。(Hさんによるとコウライウグイスとのことです)

 


今日は休日

2011-02-17 | 旅行

2月17日(木) 快晴 夕方も晴、スコールはなかった。

  

いつものように日が上がり、小鳥たちがやって来た。Hさんによると黄色い鳥は「キバラタイヨウチョウ」とのこと。


            
     完成間近の仏像                 製作者

昼食に「ビアビア」に行く途中、デウィ・シタ通りとカマ通りの交差したところにレンガを積み上げた四角柱を素材に「オノ」で仏像を製作していた、左側がほぼ完成、右側を制作中。

  
昼食はゴータマ通りにある「ビアビア」、

  
             おかゆとコバチとランブータンのジュース
料理の写真と日本語名称が併記されたメニュー、格安料金のワルン。
ランブータンジュース7000、野菜スープ6000、鶏肉入りおかゆ7500、その他小鉢料理3品、締めて38610ルピア、2人で日本円400円弱の昼食。
このお店は「アンカサカード」で10%の割引が適用されるお店。

    

14時ころからマッサージの「KENKO」(足にウェイトを置いた全身マッサージ)に行った。やってもらうとだいぶ遊び疲れが取れ、気持ちがよい。1時間のフルコースで750円。
本日は何もしない一日であった。
        
       


ウブド市場の朝市

2011-02-16 | 旅行

2月16日(水) 快晴
夜中に激しいスコールがあった。
いつもの通り、鶏の鳴き声、何かを刻んでいる音、小鳥の声で6時ころ起床。

  

そのまま、ジャラン・ラヤ・ウブドに面した王宮前のウブド市場に行き、地元の人たちの生活ぶりを撮ってきた。

  
          大賑わいの市場内部
6時すぎころまだ薄暗かったが市場内部は大勢の人たちが買い物をしていて賑わっていた。
ウブドの台所なので様々なものが売られていた。

  
         朝食をはじめ、バリ菓子、飲み物、
市場に入ってすぐに目がついたのが朝食などの食べ物屋さん、とくに知洋食屋さんの周りには人だかりがして食事を注文する人たちで混雑、何らかの順番があるのかみんな整然と買い物をしていた。

    
               果物・野菜
次の目がついたのが果物や野菜を売るお店、果物は「ランブータン、サラック、マンゴスチン、バナナ、マンゴー、パパイヤ」が目に付いた。私も言葉が分からないまま、ランブータン(100円で)を買った。

  
              供物の材料売り
カラフルな花を置いている供物の材料を売るお店、信仰心の篤いバリ人にとって必需品

  
              衣料品屋さん
シートの上に無造作に衣類を置いて売っているところ
など観光客が動き始めるまで地元の人たちの市場である。



私もランブータン、バリ菓子、パンケーキなど総額300円の買い物をした。


石像の通りを抜け木彫りの街を経由して絵画の村プヌスタナンへ

2011-02-15 | 旅行

2月15日(火) 快晴 。
 (スライドショーが停止 IEの更新ボタンをクリック、スライドショー再開、散歩地図は最終行)

本日も快晴、久しぶりに歩きたいと「石造の通りを抜け木彫りの街を経由して絵画の村プヌスタナンへ」を歩いた。
ウブドプレスタリーバンガロー(泊っている民宿)を9時ころ出発、モンキーフォレストを通って、
ニュー・クニン村へ
  

     門構えが立派な邸宅が多い、ニュー・クニン村

  
             石像 スライドショー
ニュークニングはお金持ちの人が多いのか門構えの立派な家が続き、門の両側にはユニークな石造が置かれ、ユックリ両側を見ながら歩きを楽しんだ。

  
木彫りのお店を見ながらそのまま歩いたら、曲がるべき道を通りぬけてしまった。
元に戻り、集会場のところを右に曲がって田園地帯に。

  
  
途中ひなびたワルンで休憩、ココナッツを飲み、指差し会話帳で話をし?、また歩き始めた。

  

収穫の終わった田んぼの奥に少し前に苗を植えた田んぼがあり日本では信じられない光景を見た。(日本では一毛作、こちらは三毛作の違いのようだ)

  
  
      画廊 スライドショー
ようやくプヌスタナン村に到着。

      
ワルン「」で食事をしている時に急にあたりが暗くなり、初めて体験するスコールが来た、あっという間の出来事。ウブドには2時ころ戻った。

  
          出会った人たち スライドショー


全日航(ANA)を使うのは安心。サービス力もあるし。

2011-02-15 | 旅行

2月14日(月) 快晴

昨日のブログで書いた2月14日催行のサッカー場のイベントは別のところで開催らしい。私の誤訳で、大きな勘違いた。
本日のブログでは子供たちに写真を撮ってイベントで報告を予定していたが、残念。
急遽話題を変えて、


  2月4日 成田から乗った全日空(ANA)NH937便

ウブドレスタリーバンガロー(私たち泊っている民宿)で私たちとは数日遅れ着た人から「ジャカルタで3時間近くかかってしまい、乗り継ぎ便にかろうじて間に合ったが大変だった」と聞いていた(別の日、私たちは、乗り継ぎ便の国内線チェックインまで45分だったが)。

全日空のジャカルタ乗り換えでバリに来たが行きは約3時間の乗り換え時間、帰りの予定は1時間15分の乗り換え時間となっていた。

その話を聞いた後、全日空(ANA)からメールで帰りのバリからジャカルタ行きの飛行機の搭乗時間が10分ほど遅れる(乗り換え時間が短くなる)とのメールが入った。


     ウブド市場の寺院でお祈りしている娘
心配になって全日空(ANA)に「1時間でできるの、違う航空会社のバリ-ジャカルタ便を変更可能か」メールで聞いた。

すると全日空(ANA)から約5時間後にメールがあり、
  a.1時間で乗り換えは可能 
  b.便の変更は航空会社の都合での変更なので客の要望で希望の便への変更は可能、
  c.もし希望するなら日本の「ANAカードディスク」電話で変更手続きしてくれとの
懇切丁寧なメール内容であり回答が着た

日本にいる娘にメ-ルで事情を書いて便の変更手続きを依頼(こちらにはドコモの携帯を持ってきているので電話は可能だが、バリから”日本国内は無料の”全日空センターに掛けるのは”込み入った話”なので高額になると想像)

娘が「ANAカードディスク」に連絡したところ、受付者が遅延メール、私の照会・回答情報などが手元で確認できており、詳細に状況を説明しなくても、かゆい所に手が届くように変更手続きが可能であったとのこと。

本日のイベントの誤訳と違いこの件は
 a.全日空(ANA)のサービス力は大したものだ
 b.外国にいて、全日空を使うのは「何かあったときの力」。
 c.日本語で話せるのはあるいは漢字のメールが読めるのはいい
 d.海外でのパソコンは必需品
などを思っているところ。
また、クリアーされホッとしているところ。


    泊っているウブドレスタリーバンガロー

 


ウブドで出会った人たち

2011-02-14 | 旅行

2月13日(日) 朝のうちスコール、その後晴れ時々曇り
夜中から朝方にかけ激しいスコール、朝は曇天の空、そんなことから田園地帯の散歩は中止することにした。食事後、周りのお店のウィンドウショッピングなどの予定。

   

テラスで食事中、プールサイドの木にいつもの鳥たちが来訪。
ブログアップ、荷物などを整理後に外出、

   

街を歩いているとよく声をかけられる。
  一番多いのはタクシーの運転手さん、ウブドにはタクシーがないので必需品のようだ
  2番目はマッサージ・スパ、いたるところにあり、競争が激しいのか
  3番目はワルン・ショップの店員
でもこちらの人は淡白というのか「サンキュー、またね」などと断るとその後は執拗には誘ってこない、あいさつ程度の声掛けのようだ。面白い表情の人はタクシー運転手

  
早々に田んぼが見えるレストランでお茶。(2人で160円)

ウィンドウショッピング中、サーカー場でのイベント準備に遭遇、このイベントは第3回「愛への招待・子供たちに愛を贈ろう」をテーマ?に、明日、2月14日月曜日15時~20時にサッカー場で開催。
いつものダイアンで昼食(2人で540円)

   
夕方、再度、サッカー場を訪問、前夜祭?を見物、インドネシア風「チジミ」(2人で300円弱)を買って夕食の代わりとした。本日の食費は1000円。