インドネシア・バリ島 ウブドでのブログ

バリ島・ウブドについて頭の中のこと、滞在中の毎日の散歩、花、こども、笑顔、踊りなどであったことを写真と記事で報告。

JALのサービスは?

2012-02-23 | ウブド準備

昨日、東京に行く用事があり、ついでにJALプラザ有楽町で、ウブド行きのEチケットの印刷依頼に行ってきた。

今回の帰国便はデンパサール空港からジャカルタに行き、ジャカルタでJALに乗換るが、このガルーダ航空のジャカルタ行飛行機の出発時刻が変更になり、メールでJALから連絡があった。インターネットでその変更承諾手続きをしたが、何の手違いか、変更後のJALのEチケットがエラーで印刷できなくなってしまった。 


JALプラザ有楽町ではエラーの原因は分からないということで、Eチケットだけを受け取ってきた。ところが、受け取ったEチケットを家で確認すると、馬鹿なことに、変更前の古いEチケットを再発行していたのだった。 古いチケットを持っていったらどうなったのだろう、今は日本にいるときわかったのでホッとしている。

振り返ってみると、受取時の窓口でのやり取りでJALの窓口嬢はEチケット上の「出発時間の変更」の確認はなく記名人だけを確認していた(違った人のEチケットを渡せば大問題になるのだろう)
 
また、JALの変更連絡メールはお役所的でメールでの連絡であるのに客からは「メールでは連絡するな」の文言であった。

昨年、ANAでバリ島に行ったがやはりガルーダ航空の出発時刻が変更になりメールをもらったが
 

そのメール内容・デザインがJALとは雲泥の差、また、メールでの連絡がつくような案内文言が記載されていた。(別件だが、このANAの古いメールを簡単に見られたが、これはグーグルの無料メールソフトGmailを使っているから、大量にメールを保存できるシステムはこうゆう時に役に立つ優れもの)
 

特に海外では日本への電話代金が高額になることからメールでの連絡を考えるがJALではその方法が無いことになる。
また、今回のEチケットのエラー原因は驚いたことに私の「顧客承認」手続き結果をJALがその入力を漏らしていたとのこと。(自社便以外の変更はこのように手作業で入力)
今朝JALプラザ有楽町に電話して何とか解決し、私のパソコンで正しいEチケットが印刷できた。



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