全部が悪い業者とは言いません。
今年、車買い替えましてその時に思ったことです。
中古で買ったカローラ(全部込みで100万くらい)を下取りに出して、新しくトヨタのタンクという車を買いました。
実は2年前か、やはりタンクの兄弟車であるルーミー(この時は新車)という車をディーラーで見て、見積もりも出して貰って考えた時期があるんですけど、その時のカローラの下取り額が全然納得できなくてやめました。
で、今回ちょっとした出来事があり、買い替えを考えてました。
私、夜に対向車のライトがまぶしくて、真っ白になった時に人轢きそうになりました。
マジで左のヘッドライトに当たったと思ったくらいで、物凄い睨まれました。
カローラはセダンなんで車高は低めなんですよ、それで対向車のヘッドライトで最近の車はハイビームが多くて、怖いなと思いながらいつも運転してました。
最近の軽自動車、SUV、うちが買ったハイトールワゴン等はだいたいヘッドライトの位置が高いので。
買い替えを考えた原因は車高の低さで、シート位置が高めの車にしようと思ってタンクやルーミーのような車種を探してました。
で、業界の話ですけど、今回買い替えの前に下取りや買取価格を調べて少しでも高くカローラを売りたかったので幾つか打診したんですけど、書いてあることと全然違います。
ネットで年式いれたり走行距離入れたりして金額出るんだけど、一番高いところで60万って。
え?って、これは相当高くて、100万で買った中古車が60万で売れるのかよって。
この金額なら即決でも良いくらいなんですけど、実際は全然違います。
減点法ですかね?
結果的には15万ですねって話で( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
何それってなりますよね、なんだよはじめの60万はって。
最初にディーラーに持って行った時の価格が18万とか20万でしたから、60万って出されたときはビックリするでしょ。
ちょっと呆れちゃって、ハイどうもって終了。
まあ、こんなもんだよなって思いながら、でもこのままカローラ乗ってたらいつ事故起こしそうで、暇の時に中古車探してた時に、今回購入したディーラーで、今回買ったタンクとは違う車だったんだけど、買えそうな金額で在って、見たいって話で行ったらあまり良く無くて、カミさんがこれは?って言ったのが買った車でした。
さてまたしても下取り金額の話ですけど、これまた全然違いました。
頭の中では良くて20万だけど、ちょっとぶつけてるし10万くらいかもしれないと、そう思ってました。
担当の人が見積もりを持ってきてくれて、おっとビックリ!
なんと34万円で下取りとなってました。
買えるかもと思って見に行った車は実際買った車よりも30万くらい安かったわけです。
でも、買取金額(34万)見てこれならこっち買った方が良いよって事になって。
中古車価格って、どんな判断材料なんですかね。
ほんと、よくわからないですよね。
一定の評価基準みたいなものは年式、距離、事故歴くらいしかないと思うけど、曖昧過ぎて。
年齢的にも最後の車かもしれないと思って、ちょっと予算的には出ちゃったけど、その分下取りで多くとってくれたし、まあ、満足できる結果になったかな。