「オブリ」なんていいますが、
今、Aちゃんに教えている少年時代やClose to youはオブリの入れどころが満載！
ここぞ！とばかりにオブリを挟み込みます！
オブリの入れ方の例で、
・コードトーンを動かしてみる！
・歌のフレーズをなぞってみる！
・コードにハンマリングやプリングを足してみる！
などは今までもやってますので。
まぁ、一応、再度紹介！
そして！
プラスアルファで今回はもっと高度に
・ハーモニクスを足してみる！
・今まで習った別曲のフレーズをそっくりそのまま引用してみる！
・クリシェを投入し、半音ずつ下がっていくフレーズを入れてみる！
なんてことをやりました！
これに関しては、あまり教えてくれる人がほとんどいないからラッキー？
一般のギターの先生や教則YouTubeでもこちらの解説は中々お見かけしません！
上手なギターリストは自分のアレンジとして曲中にガンガン入れてたりします！
ということで、Aちゃんに、
よし、ここで7フレットのハーモニクス！
ここにラグリマのフレーズ！
ここ禁じられた遊び！
そしてここ、Amでクリシェ！
などとガンガン入れて貰いました！
Aちゃんも自分のサウンドがどんどん豊かになっていくことと、曲がどんどん複雑になって面白くなる様を感じとってくれて、楽しんで弾きこなしてくれました！
いやー！素晴らしいー！*(^o^)/*
小4でこれに付いてきてくれてスゴイですねー！
これらのオブリを挟むアプローチは、
もうそれこそ一生使えて、全ての曲に応用可能なのですし、
ギターのソロアレンジを作る重要な土台にもなり得るので是非これから別の曲でも沢山挟んでいきましょう！(´∀｀)！
こちらのフライドプライドさんのギターバッキング、オブリの入れ方も勉強になるかと！
さすがにこれは難し過ぎますがー(´Д` )
