11月28日に発売された十三機兵防衛圏をクリアして、プラチナを取得したので久しぶりに感想を('ω')ノ
えー、まず結論から言うと孫うことなき神ゲーでございました。
あたし今までヴァニラウェアのソフト何本かプレイしたけど、これが断トツで一番面白かったわ。てかあたしの好みをピンポイントで狙い撃ちしてきたわ。
昭和から未来の時代背景でタイムリープものとか最高か・・・・ヴァニラウェア様本当にありがとうございます(*'ω'*)
感想を書くとは言ったものの、このゲームどう書いたらいいか迷いものなのよね。ジャンルはパッケージ裏見るとジュヴナイル"群像劇本格SFアドベンチャー"ってなってるんだけど、結構本格的なSLG要素もあるし、、難しいわ 笑
まあとにかく面白かったわ!(投げやり)
なんと言っても肝のストーリーが凄くよかった。タイムリープもので、メインの登場人物も多い+誰の物語から進めるかは条件はあれど自由に選べるから時間涌軸や用語がゴチャゴチャになる感は多少あったけど、13人の物語が徐々に交差していく感が非常によかったわ(*´▽`*)
SLGパートのほうももっとあっさりしたものになるのかなと思ってたんだけど、良い意味でボリュームがあって本格的なものだったので、結構やりがいがあったわ
ADVパートの物語を進めるために結局はSLGパートも進める必要があるんだけど、難易度も選べるからサクッとプレイ可能よ
基本数の暴力でくる感じだったので、まあ機体を強化すりゃあ負けることはなかったわね
本作でもヴァニラウェアの絵作りは健在で、非常~~に綺麗だったわ( ^)o(^ )
ゲーム界のジブリよ
今作の押しキャラ、比治山隆俊、通称焼きそばパン。
何故にあたしの押しキャラかは・・・プレイしてみてちょうだいませ(^_-)-☆
というわけで、久々の感想ですた。
いや~~、年の終わり近くに良いゲームに出会えて幸せでございました。バイオRE:2と合わせて、あたし的今年のGOTYでございまする。
昨今のゲームってやれマルチだバトルロワイヤルだってストーリー性が希薄なゲームが増えてると思うのよ。面白いストーリーのRPGとかも減ってきてるしね。
そんな中でこういうストーリー重視なゲームがまだ出てくることが嬉しかったわ。
ヴァニラウェアさんには良いゲームを作り続けて欲しいわね