オカメインコ

チルチルは、半分うちの子になってしまったので帰りたくないと言っています(笑)

当の飼い主は電話をかけてきて
「いいもの買ったから、チーちゃんに代わって！」
といい、鳥の鳴き声のするおもちゃを電話口でならすので、
受話器をチルチルに向けてやるとチルチルはおしゃべりを始め
それを聞いて
「おぉ～ちゃんとわかってるね～すごいね～」
などと言って寂しさを紛らわしているとかいないとか。


すっかり、私には馴染んだようでカキカキの催促も手馴れたもの



笑っちゃうのが、チルチルうちの旦那の事は信用していないようで、

カゴの出口で出たそうにそわそわしているから
旦那が出してあげようと出口を開けると、そそくさとカゴの奥へ引っ込むんです。
手を入れて出してあげようと指を差し出すと
「シャ～～～」と威嚇して出てこようとはしません。
竹千代の人気を独り占めしている旦那がうらやましい私は
「俺が行ったら出てこんもん」
と、ふてくされる旦那に
「今日は大丈夫かもよ、まぁやってみてよ」
と、トライさせ何度も嫌がられている旦那を眺めてほくそえんでおります。

ぐっじょぶチルチル