先日、鳥仲間の方からオカメインコの本を紹介していただきました。
表紙の絵に誘われて遅ればせながら(5月発行)購入し(一時間くらいで)読み終えました。
途中挿し絵が一つもなかったのが残念でしたが、
鳥好きならうんうん!とうなずけるところ満載のとても心温まるお話でした。
表紙の絵に誘われて遅ればせながら(5月発行)購入し(一時間くらいで)読み終えました。
途中挿し絵が一つもなかったのが残念でしたが、
鳥好きならうんうん!とうなずけるところ満載のとても心温まるお話でした。
やっと、読み終わりました。
最初読み始めたとき、時代背景が1960年くらいかな?なんて思っていましたが、
まさに現代のお話でした。
基本的に子供向けのファンタジー小説なんでしょうが、
結構スリリングで古代の神話や歴史(バビロンのお話や旧約聖書のお話)に、基づいて書かれたような小説なので、大人でも十分楽しめる本だと(子供には少し難しい?)思いました。
作者は先日読んだ、ネシャンサーガとおんなじ作者ラルフ・イーザウです。
ちょいと以前に出版された本ですが、
ハードカバーのため若干お高く、文庫本になるのを気長に待つか
と思って約2年(気長じゃない?)やっと、読むことができました。
それにしても、面白かった。
今、この本が映画化されているだか、されただからしいので、
映画も見てみたいなぁ、なんて思っています。
さて、この本
近所の役所の中にある図書館から借りたものです。
読みたい本がなければ、市内のほかの図書館からとりよせてくれて
大体のものはよめるらしい。
ダヴィンチコードもなかったので、取り寄せてもらいました。
その間(取り寄せ中)読んだのが、
この本です。はてしない物語と指輪物語を足して2で割ったようなお話の本ですが、
面白かったのでかなりのページ数があったのですが、
あっという間に読みおわりました。
ネシャンサーガは、3部作になっていて
分厚いのが3冊最寄の図書館にあったので、
残りの2冊頑張って読みたいと思います。
図書館まで歩いて片道15分くらいなので、ちょっといい運動にもなるし
”ただ”だし一石二鳥の得した気持ちです