幸せで、豊かな人生のために!

成功すれば幸せになるのではなく、幸せだから成功する(ショーン・エイカー)のような生き方ができるように!

楽観主義と悲観主義

2017年11月29日 08時04分04秒 | 生き方
楽観的なひとは強い。
楽観的な人は、
何があっても明るく前向きに捉えていく。
羨ましくも思うけど、
この人大丈夫かなぁって思えるほど、
何があってもあっけらかんとしてるひともいる。
「生きてるだけで丸儲け」
って言ってる人もいる。

チャーチルの名言にこんなのがある。
「悲観主義者はいかなる機会に恵まれても困難を見つけ、
楽観主義者はいかなる困難であっても機会を見つける」

確かに、
物事を悪い方にばかり考える人がいる。
そんな人の側にいると、
こっちまで不安になってくる。
反面、
超楽観的な人の側にいると、
何か不安なことがあっても、
なんとかなるような気になってくる。
考え方も伝染するから、
心配性の人は、
出来るだけ楽観的な人の近くにいることで、
少しでも前向きになっていける。

「ものごとがうまくいくから幸福なのではなくて、
幸福だからうまくいくんだ」と
「幸福論」のアランのことばにあるように、
明るく前向きに捉えていくことで、
幸せに向かっていけるんだ。