「世界の夜景⑱」ミャンマー「シュエダゴンパコダ」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
海外旅行に行くなら、お昼だけでなく、夜はきれいな夜景も見たいです。今回は夜景なきれいなスポットをたくさん集めてみました。防犯対策はしっかりして、きれいな夜景を見に行きましょう。展望台から見渡すキラキラ光る街やビルの風景、建物や街全体がライトアップされた風景など、おもわず息を呑む美しさに見とれてしまいます。
ミャンマー「シュエダゴンパコダ」
「ライトアップ夜空に映えるパコダには 美しくも不思議に癒され」
シュエダゴンパゴダはミャンマーのヤンゴン中心部にある寺院(パゴダ)です。シュエダゴンのシュエは「金」の意味ですが、金色に塗装されているのではなく、本物の金のプレートが貼り付けられているのです。なんとその数は8688枚です。昼でも黄金に輝いている仏塔は夜はライトアップされて浮かび上がるようです。
シュエダゴンパゴダはミャンマー最大の聖地で、黄金の光を放つ仏塔(パゴダ)は、ローカルも外国人も一度は必ず参拝する超有名スポットです。このシュエダゴンパゴダ、日の光に輝く日中もきらびやかでいいですが、時間があるならぜひ夕方~夜に訪れてみてください。日が暮れてライトアップされたパゴダの幻想的な魅力についてご紹介します。
参照
https://dokodemodoors.com/column/nightview
https://www.nta.co.jp/media/tripa/articles/Qcfi3