「駅・空港・街角ピアノ⑥」イギリス「ロンドン」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
私たちは「駅・空港・街角ピアノ」の番組が好きでいつも見ています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。
口語短歌
イギリス「ロンドン」
「様々な心のメロディ奏でては 思いを繋ぐユーロスターの街」
ロンドン中心部のセント・パンクラス駅。構内に、ロック歌手エルトン・ジョンが寄贈したピアノが置かれている。人々はどんな思いでピアノを弾くのか。定点カメラで見つめた 舞台はイギリス有数のターミナル、セント・パンクラス駅。国際列車ユーロスターも乗り入れ、世界中から人々が訪れる。エルトン・ジョンをこよなく愛する高校生。ピアノとハーモニカの二刀流演奏を楽しむ大学生。1歳の娘を膝に乗せ、映画音楽を奏でる父親。亡き母への思いを綴った自作曲を歌う男性。チェロを弾く若者とのセッション。ミュージカルの曲を歌いあげる視覚障がいの女性…。様々な人々が心のメロディーを奏でていく。
参照
https://www.nhk.jp/p/ts/9981L8QX2N/