「ヨーロッパの美しいクリスマスマーケット③」ドイツ「ベルリン」~写真と短歌で綴る世界文化紀行
クリスマスマーケットの起源は諸説ありますが、1393年にはドイツ・フランクフルト・アム・マインで開催されたという記録が残っています。キリスト教国にとって1年中で最も大切な行事といえば、そう、クリスマスです。イエス・キリストの生まれた日ですからね。そんな大事な日に備え、必要なものを人々が広場に持ち寄り交換したのがクリスマス・マーケットの始まりなのです。クリスマスマーケットでは、街の広間などの人が集まる場所に、クリスマス用の飾り物や食べ物を販売する屋台がずらっと並びます。
口語短歌
ドイツ「ベルリン」
「ベルリンの モダンに楽しむ クリスマス 金色に輝く ウィンターワールド」
伝統的なクリスマスイベントをよりモダンに楽しむなら、アーティスティックなベルリンがおすすめ。街の中心部には約80のクリスマスマーケットがあり(なかには犬専用のものも…)、すべてを網羅しようとするのは超大変。大きさで選ぶならシュパンダウ。見た目で選ぶなら、ジャンダルメンマルクト広場のヴァイナハツザウバー、ウィンタースポーツを楽しみたいのであればポツダム広場にあるウィンターワールドにいきましょう。
参照https://www.global-produce.jp/gpjournal/trend/christmas-market/