「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「世界の美しい街⑲」イタリア「ブラーノ島」 ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

「世界の美しい街⑲」イタリア「ブラーノ島」 ~写真と短歌で綴る世界文化紀行

皆さんは「美しい街」と言われてどの街が思い浮かぶでしょうか。世界には私たちがまだ知らない美しい街がたくさんあります。そこで今回、世界にあふれる美しい街をご紹介していきます。世界には様々な街があります。東京ニューヨークのような大都会から京都などのような伝統的文化との調和を図った街まで様々です。今回は世界に存在する美しい街並みが印象的な街をご紹介します。

イタリア「ブラーノ島」

「カラフルな童話の世界ブラーノは 霧立ち込めるユニークな街並み」

ご紹介する美しい街は、イタリアの「ブラーノ島」です。ブラーノ島はカラフルな住宅が印象的なイタリアにある観光地です。人気観光地ベネチアからほど近い場所にあり、ベネチアから水上バスで行くことができます。ブラーノ島は漁師の街です。漁業の技術を応用したレース産業も発展しています。

ヴェネツィア本島から船で40分ほど離れた場所にあるのが、ブラーノ島です。ヴェネツィア全体の人口60,000人のうち3,000人が暮らす、中規模の島です。色とりどりのペンキで塗られた街並みと、伝統工芸のヴェネツィアンレースの産地として有名です。ブラーノ島を有名にしたのは、そのユニークな街並みとレース細工です。必見はやはり街並み!霧が立ち込める冬、ブラーノ島の漁師が自分の家を簡単に見分けられるようカラフルに塗ったのが始まりと言われています。隣同士の家は違う色で塗る、色の変更を行うときは当局に連絡が必要、などいろいろなルールが守られた上で、街並みが維持されています。まるで童話の中から抜け出してきたようなカラフルさは、見ていて飽きません。おすすめの写真スポットは、時々見えてくる運河の橋!ぜひ渡って、写真を撮ってみてはいかがですか。

参照

https://rtrp.jp/articles/47706/

コメント一覧

knsw0805
@shou1192_2010 Shouさん、こんばんは。

何気ないブログの文章もその人、その人の人柄や性格が感じられ私にとっては意義深いものとなっています。ブログコメントを通じてその方の考えや気質が分かり、相性が良いなと感じる方たちとの交流は心地よい空間です。Shouさんは私にとってそんな数少ないブログ仲間です。

土・日曜日は「海や山を感じる日」ですが日曜日の白ワイン・フルボトルは一度にもはや飲めなくなって半分を火曜日に飲んでいます。今夜はその日でいささか酔っていますので長文はお許し願います。
shou1192_2010
Kenさん こんにちは。
ブラーノ島のカラフルな住宅も歴史を辿れば、それなりの必然性があり、生活の知恵の積み重ね故何でしょうね。Kenさんの「世界文化紀行」には、短歌もさることながら種々学んでいます。

なお、私のブログのドラマ性もない拙い文章でしたが「じっくり」詠んで頂きありがとうございました。そちらへも記しましたが…、こちらへも記させて頂きますね。

昨年の総会は、大規模修繕の真っただ中でもあり、諸々注文等々もあり、さらにクレーマーと言われる方の跋扈もあり、かなり紛糾してしまいました。今回は工事も完了し、しかも予算内でなんとか抑え込んでの予定通りの竣工でしたので、何とか無事終えたという状況でした。

従って「私が」というより、周辺の状況に、また住民の皆さんの良識と理性的判断に助けられたのが実態です。その意味で私が皆さんに感謝した次第でした。

私達の住む分譲団地は、2,000戸を越えるほどの大規模ではありませんが、それでも中程度の戸数もあり、住んでいる方も様々で、年々老朽化も進み管理が大変になっています。これらに対し自主管理という自分たちで選んだ管理組合の理事によって運営してきています。皆さんの尽力で何とか快適な住環境が維持されていて住んでいる方たちの連携も、それなりに良好に保たれていると感じています。

Kenさんのおっしゃる「その人の明るさ・真面目さ・清潔さ」に尽きるとの価値観はズバリ望ましい人格の中枢を表していると感じます。私もそうありたいと思ってきましたが事に臨んで、ぶれることなく真摯に、誠実に、かつ潔癖をつらぬくことは至難の技と感じたことも再三経験してきました。
その結果「冷や飯を食わされた」ことも多々あったと思っています。今思えば結果としてそれで良かったのだとも思っていますし、それにより生涯の友を得たと思っています。

私がKenさんに感じるのも、持っているグローバルな経営感覚と、それを補う能力の高さ、さらにぶれない真摯さと、潔癖さ、そして面倒見の良さと感じています。
ネット上の付き合いのみですが、リスペクトし、その突破力に日々学んでいます。おっしゃるような「無数の無頼な輩」には反面教師として、心して学んで行こうと思っています。
これからもよろしくお願い致します。
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