第一部「口語短歌・水曜サロンの会」(その162) 短歌の投稿を歓迎します!!
☆☆☆ 楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。
☆☆☆ 短歌の投稿と共に、投稿歌の歌評、感想、ご意見等もお寄せください。
☆☆☆ 年末・年始の「水曜サロン」への投稿日程を緊急で申し訳ありませんが
諸行事等、諸般の事情を勘案し、次の通り変更させて頂きます。
よろしくご協力の程をお願い申し上げます。
☆☆☆ 2024年12月18日(水) 今年最終掲載日
☆☆☆ 2025年 1月15日(水) 新年最初掲載日、締め切り 1月14日(火)
なお、締め切り時間は17:00です。
☆☆☆ 本年中に賜りました皆様のご協力に改めて感謝申し上げます。
良い新年を迎えられますことを心からお祈り申し上げます。
☆☆☆ 「水曜サロン」は以下の通り第一部、第二部構成に区分して運営致し
ていますので、それぞれに詠歌、返歌を出詠願います。
第一部 「口語短歌・水曜サロンの会」:従来通り三首まで出詠願います。
第二部 「ネット短歌」 :返歌専用です。
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている皆様の
詠まれた短歌を、毎週水曜日に掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、自由に
短歌を投稿し鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと思っています。
皆様の短歌の投稿と、歌評、ご意見、ご提案等をお寄せ頂ければ幸いです。
「咲き初める シクラメンの花」
「ブログ友の投稿短歌 交流コーナー」
【短歌説明】浅間山明鏡止水さんご自身の説明です。
源氏物語巻名歌は「源氏物語に登場する個性豊かな15~20人の女性たち」
を中心に返歌を楽しみたいと思っています。主に光源氏と女性たちの
贈答短歌が中心です。今週は源氏物語巻名歌から2首提出しますので
ご指導よろしくお願いします。
巻名歌は過去分と重複するところもありますが、返歌自体は新規で
作成しています。私は再度研究しますので、返歌のみのご指導で簡潔に
願います。
「17.須磨(すま)六条御息所」
源氏は自分をとりまく政情の悪化から自ら須磨へ退去する決意をした。
都へ残る紫の上は悲嘆にくれるが、源氏は後ろ髪を引かれる思いで
邸や所領の管理を託す。藤壺、東宮をはじめ、親しい人々と別れの
挨拶を交わした源氏は、故桐壺帝の御陵を訪ねる。そこで源氏は
故桐壺帝の幻が立ち現れるのを見た。
紫の上と最後の別れを済ますと、源氏はごく少数の供とともに須磨
へと向かった。須磨での生活が落ち着くと、源氏は閑居のわびしさを
痛感する。語らう相手もいないため、源氏は紫の上や 六条御息所に
手紙をしたためるが、源氏の不在を都の人々もまた嘆いていた。源氏は
須磨で秋を迎えた。帝や東宮は源氏を恋しく思うが、弘徽殿の大后を
恐れ源氏に便りを出すことさえできない。
そんな状況下、今や宰相となったかつての頭の中将が源氏を訪ね、
久方ぶりに語り合った。一方、明石の入道は源氏の噂を聞き、娘を
源氏に捧げようと思いつめていた。三月、禊ぎをしていた源氏を
暴風雨が襲い、源氏は命からがら逃げ出した。
〇うきめかる 伊勢をの海人を 思ひやれ
藻塩垂るてふ 須磨の浦にて 六条御息所
註)浮草を刈る伊勢の海人のように、辛い目に逢っている私を思い
やってください。「藻塩たる」という須磨の浦で
〇伊勢島や 潮干の潟に 漁りても
いふがひなきは 我が身なりけり 光源氏
註)伊勢の潮が干いた潟で貝拾いをしても貝がないように、言っても
かいのないわが身なのでした
(返歌)
☆伊勢の海 涙にぬれた 暮らしこそ 万事につけて 尽きることなし
☆しみじみと 思われるまま 悲しくて 文の便りは 心にしみる
浅間山明鏡止水さん
【解説】
「須磨 六条御息所」では、伊勢に下向された六条御息所へ光源氏が
文を送りました。その返事を待たずに、六条御息所から須磨まで文が
届けられ、そこに記されたものが一首目の歌です。註)の通り、
「伊勢で辛い思いをしております私の気持ちをお察しくださいませ。
あなたさまが涙に濡れていらっしゃるという須磨の浦で」と意訳
できます。
二首目の歌は、その歌への返歌として光源氏の詠んだものですが、
自らの境涯に希望を見いだせない状況が「甲斐のない我が身」と切々と
詠われています。
作者の返歌は、それぞれの立場を肯定しつつ、その方に寄り添って、
詠まれており、思いやりの籠った歌になっていると感じます。
それぞれの方の歌へ、光源氏、六条御息所の立場に立って直截な
想いをこめて返歌を詠んでみましたが、いかがでしょうか。
【ご参考】
光源氏から六条御息所へ
★伊勢の海 涙にぬれる君思い 吾の哀しみ より深くして
六条御息所から光源氏へ
★須磨浦に 漁りし君を偲ぶれば 吾より深き哀しみに泣く
【詞書】ポインセチアで二首、雪で一首、詠みました。
☆街ゆかば花舖は燎火の海のごと ポインセチアの赤に浮き立つ
☆君を待つポインセチアの窓の席 イマジン流れ走り来る君
☆星影の降りしきるごと雪の中 恋人達のシルエットゆく
みっちっちさん
【解説】
今の季節、ポインセチアの真紅の彩りは、クリスマスシーズンの街角を
一層華やかに染めていると感じます。そんなポインセチアを主題に二首、
そして「恋人達のシルエット」で一首、いずれも物語性を秘めた歌を
詠んで頂きました。
特に一首目から、クリスマスシーズンの浮き立つような街の雰囲気がよく
伝わってきます。上の句の比喩表現は、クリスマスライト、ポインセチア
等の装飾が華やかに輝く様子を燎火(野火)の海に例えており、視覚的な
美しさが強調されています。また、「ポインセチアの赤に浮き立つ」という
表現により、特にクリスマスを象徴する花であるポインセチアが、その
真紅の色で一層華やかに映える様子が表現されています。全体として、
季節感と色彩の美しさが際立つ、印象的な歌となっていると感じます。
二首目の歌、今でもこの季節になると「イマジン」の曲が流れている
カフェが結構ありますが、短編小説のような雰囲気をもつ素敵な歌です。
ちなみに、12月8日は、1980年、アメリカ・ニューヨークの自宅前で
凶弾に倒れたジョン・レノンの命日(享年40歳)でもあります。
三首目の歌、幸せそうな「恋人達のシルエット」もいいものですね。
作者にとって、ありし日の自分たちに重なるのかも知れません。
「ノボタンの花」
【詞書】炭素14ダイヤモンドについて詠ませて頂きました。
☆将来の宇宙飛行に搭載か 炭素14ダイヤモンド
【詞書】テレビで極超巨星を見て詠ませて頂きました。
☆テレビにて極超巨星の光知る イータカリーナ星雲の中
【詞書】被団協で詠ませて頂きました。
☆被団協 ノーベル賞の授賞式 幾重の苦難に涙浮かぶる
西BOOさん
【解説】
今回も、追加分も含めて最新の話題を中心に三首詠んで頂きました。
作者の、世情で発生している最新の事象についてのアンテナの高さには
いつも学ばせて頂いています。
一首目の歌、「炭素14ダイヤモンド電池」は、ブリストル大学とイギリス
原子力規制庁により2024年12月4日付のプレスリリースで公表されました。
この電池は、事実上半永久的に使えることに加え、原料コストが低い等々
メリットが多いと言われています。まだプロトタイプ(試作品)ですが、
研究チームは今後実用化を目指しているとのことです。ペースメーカーを
はじめ、宇宙機材等への活用に特大の期待がかかっています。
三首目の「被団協 ノーベル賞の授賞」は、詠まれているように筆舌に
尽くしがたい「幾重の苦難」を乗り越え、人生をかけてひたすらに闘って
きた被爆者、そしてそれを支えた多くの人々の取り組の結果もたらされた
誇るべき成果と考えます。「核兵器廃絶」への途上とは言え、これを弾みに
さらにこの運動が広がり、次の世代へも着実に引き継がれていくことを支援
したいと思います。
【詞書】初冬の一日、京都の穴場 日蓮宗妙覚寺の紅葉を訪ねました。
はじめて水鏡というものを体験して、その美しさにしばらく
動けませんでた。
☆妙覚寺(てら)庭のもみじの妙の水鏡 水泡生(あ)れるも又静かなり
☆水鏡は不思議を映す鏡なり 見えぬ心も時に顔出し
☆逆光のもみじは真紅に染め上げて さながら雲の波とそよげり
夕庵さん
【解説】
京都の「具足山妙覚寺」は千利休による茶会が、かつて開かれ、かの
織田信長の一番の定宿であったとのこと。また、その庭園「法姿園」は
客殿の前の苔庭に多くの紅葉が植えらた「自然庭園」で、それらを映す
水鏡も見事のようですね。この庭園の景観を、しっとりとした情緒を
湛えた歌に詠んで頂きました。
特に二首目の歌、「水鏡」というモチーフは、物理的な反射だけでなく、
心の反映をも示唆しています。水面に映るものは、時には美しく、時には
儚いものですが、人の心の中にある「見えぬ心」が時折顔を出すという
表現は、自己の内面を見つめることの大切さや、人との関係における微妙な
想いの変化をも感じさせます。なお、「不思議を映す」という表現は、
心の動きや、自ら意識しない想いの複雑さを示し、一層の興味を引きます。
さらに、この歌は内面的な探求や人間関係の微妙さを巧みに表現しており、
私達に、より深い思索を促していると感じます。
三首目の「雲の波とそよげり」の表現も見事です。
「もみじ葉」
【詞書】落葉
☆いろいろ紅葉
まうまう銀杏
しず心なく
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
2010年とちょっと前に作った短歌ですが、時節に合った物として、
投稿します。
最近、曜日の感覚がずれ、月曜休館日と知っているのに、図書館に行く
など、毎日が日曜日とは言え、困った物だなあと思っていた所、火曜日
夕方まで、この短歌の投稿を気が付いたのは、水曜日の朝でした😱
老いと言う物は、落葉と同じく、止められんなあと思っております。
本歌は、古今集 紀友則
久方の光のどけき春の日にしづこころなく花のちるらむ
です。
自閑さん
【解説】
自由律短歌でありながら、不思議な韻律と言いますか、心地よい調べが
歌から響いてきます。紀友則の本歌取りに成功している歌と感じます。
この歌は、特に紅葉とイチョウの葉の舞い散る様子が印象的に描かれて
います。「いろいろ紅葉」は、色とりどりの紅葉の美しさが視覚的に
強調されており、秋の豊かな色彩を感じさせてくれます。
「まうまう銀杏」は、舞う銀杏の葉が風に乗って揺れ動く様子を
リズミカルに表現しており、その動きの妖しさまで伝わってきます。
また、「しず心なく」という部分は、秋の風景を見つめる中で心が
静まらない様子や、自然の美しさに心を奪われる感覚が描かれており、
本歌の「春の日」よりも深い印象を与えてくれます。
今回も古今集からの本歌取り、その見事な例示に学ばせて頂きました。
なお、「曜日感覚のずれ」は私も日々感じ、実感しております。
【詞書】12月15日は今年の最後の満月でしたね。アメリカでの呼び名は
“コールドムーン”ですが、寒空の中で輝く姿は、寒いのを忘れて
見入ってしまう美しさでした。曇りがちになりそうだから無理かな~
なんて思ってて、お手洗いの小窓越しに明るい光が見えたので、
「あっ!」と思って開けると薄~く雲がかかっていたものの、非常に
明るい月が見えました。玄関の方へ回り、改めて見ると本当に明るく
美しいお月様でした。
今年はSLIMさんのこともあり、「光る君へ」で、よく月が出ても来て
いましたから、何かやたら月を見たなあ…という気がします。
(「光る君へ」はキャストの俳優さんが最終回をファンの方々と見る
イベントがやっていて、紫式部/まひろ役の吉高由里子さんが
「今夜は満月です!」って言うてはったとか…何とタイムリーな…!)
この間の三日月と金星とISSの共演もテンション爆上がりでしたし…。
(用事で母の俳句の先生の家に行っていて、先生と一緒に見ました。
「こんなん(上空通過するISS)あるんやねえ。お父さん(旦那さん)にも
言うわ~」なんて喜んでくれてましたが)
とにかく今年最後の綺麗な満月がみられて良かった!
☆薄雲を纏いて尚も冴え冴えと
今年最後の満月輝く
【詞書】鳥取県の境港に近い所に居る母方の叔母さんから、ほぼ毎年届いて
いるんですが、最近たまにテレビでも見ることもある、江戸時代などは
江戸城への献上品にもなっていたという(その事実は’90年代に
武道館のクリスマスコンサートを見に東京へ行った際、昼間に東京
江戸博物館に行った時に、各地からの献上品を地図で示していた
展示で知りました)日本海の荒波の中で採取される島根県の十六島町
(うっぷるいちょう)の岩海苔が今年は仁田米のお餅と一緒に届き
ました。「かもじのり」とも呼ばれるそれは、お雑煮などに入れると
とても香りが良く美味しいんです。…有難いことです。母も喜んで
即電話していました。来年は「お正月はできない」ですが、お雑煮
などに使って美味しくいただきます。…いや~嬉しいわあ…。
☆その昔 献上品にもなったという
“十六島海苔”叔母から届く
【詞書】日本初の民間のロケット“カイロス”の、今年3月に打ち上げ
失敗し、爆発させたという初号機の後継機(2号機)が、打ち上げを
予定されていた12月14日に風が強いために翌15日に延期された
ものの、15日も強風の為延期となりました。打ち上げを楽しみに
見物に来ていた方々には残念なことでしたが、前回のような
“失敗”ではなく、また延期になっただけ。(18日の午前11時の
予定だそうです)変わらず応援を!ですね。
“カイロス”には5機の小さな人工衛星が積まれているとかで、
その一つは高校生が作ったんだとか…。宇宙への夢を携えて
無事に打ち上がることを祈っています!
☆2号機の三度目の正直祈ってる
5つの夢乗せカイロスよ飛べ!
ちがやねこさん
【解説】
「コールドムーン」「十六島海苔」「カイロス」をテーマに味わいのある
三首の歌を心をこめて詠んで頂きました。
一首目の歌、今年のフィナーレを飾るにふさわしい冴え冴えとした満月
「コールドムーン」を詠まれて、その率直な感動が伝わって来ます。
上の句の「薄雲を纏いて尚も」は、薄雲がかかってもなお明るく輝く
満月の力強さと美しさが直截に表現され、共感を誘います。また、薄雲と
満月の対比が、視覚的な美しさを一層引き立てて、繊細な観察力と詩的な
表現力が光る素敵な歌と考えます。
二首目の歌、かつて、江戸城への献上品にもなっていた「十六島海苔」が、
毎年叔母様から届くなんて素敵なことですね。日ごろのお母様の心遣いの
賜物と感じます。直接表現されていませんが、お母様の喜ぶ表情が目に
浮かぶ歌と感じます。これを用いたお雑煮はさぞかし美味しいと思います。
三首目の歌は、希望と期待を込めた力強い表現が印象的です。
東京のベンチャー企業「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス
2号機」は、15日に予定していた小型ロケット打ち上げを延期し18日午前11時
に再セットしました。カイロスには高校生が作った人工衛星をはじめ、京都の
「テラスペース」や、台湾の公的宇宙機関などの5つの小型人工衛星が搭載
されています。詠われているよう「三度目の正直」で成功することを
私達も祈りたいと思います。この歌は挑戦的な時事詠と思います。
☆コスモスの すがれる花に 舞う胡蝶 亡びに向かう命愛しく
ポエット・M
【解説】
いつも訪れる海辺の公園の花野にコスモスの群生がありますが、既に大半は
枯れかけています。枯れて見える花にも少しは蜜が残っているのか、二三の
蝶が枯れかけた花の上を舞っていました。冬に真向かう季節、蝶にとっても
厳しい状況と感じます。そんな花と蝶にフォーカスし、命の移ろいと儚さを
詠ってみました。ただ、その儚さの中にも、懸命に命を繋ぐ蝶たちの健気さと、
その営みに愛おしさを感じました。なお、その想いを表現することの難しさを
改めて感じました。
「枯れかかる コスモスの花」
「山法師 短歌の章」鑑賞 紅林茂夫著(68)
「山法師」はエコノミストでもありました著者の経済学の論文を始め小説、
短歌等を著者により厳選され著作を集めた著者渾身の著書でもあります。
その著書から、短歌を抄出し三首づつ紹介させて頂きます。
49.「短歌の章」 釧路湿原(3)
そこはかとなく湿原は暮れむとす
いのち幽けく想ほゆるかも
釧路湿原にも春は漸く及ぶらし
霧たちそめてはてし知らえず
釧路湿原霧淡くたつ中にして
命あるものの何思ふべし
【短歌入門・質問・紹介・提案コーナー】
・チョウキチさんからのコメントです。
〇惜しからぬ命に代えて目の前の
別れをしばし とどめてしがな 紫の上
いよいよ純真、紫の上らしくなりましたね。紫式部の本心は
どうだったでしょうか。
源氏物語に初めて接して以来、紫の上のファンです。
・ポエット・Mの返答
いつも、「水曜サロン」を見守って頂き、また歌評や、アドバイスも
頂きありがとうございます。
「紫の上」は「葵の上」が亡くなった後、光源氏の正妻となりましたが、
おっしゃる様に、光源氏が須磨配流の中でも、想いの籠った文を頻繁に
届けしっかりと支えましたね。流麗な文のやり取りで光源氏を最後まで
励まし続けた律儀で理想的な女性として、源氏物語では描かれています。
容姿も端麗で物語では主要なヒロインとの印象があります。
チョウキチさんがファンと言うのも頷けます。
私も紫の上の、桐壺を思わせる楚々とした姿と人柄に惹かれますが、
源氏物語では破格のキャラクターとして登場する「朧月夜」の
何ものにも囚われない、自由で奔放な人柄にも惹かれます。当時の
王朝文化の中では、中々存在しないキャラクターだったでしょうが、
作者の紫式部も憧れと、願望を込めて描き出した個性的な存在とも
読み取れます。
【運営にあたって】
(1)投稿期間は、原則として毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
なお、変更がある場合は、その都度ご連絡致します。
(2)おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。
なおブログの字数制限(コード30,000字)等により詞書等編集させて頂く
場合もありますのでご容赦願います。 詞書は一首200文字以内にまとめて
頂きたくご協力願います。
(3)口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4)投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。 皆様から感想等頂ければ
幸いです。
(5)作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6)掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
(7)掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。
了