
私は軽井沢散策でも旧軽銀座商店街は見向きもしない。
それでも30代や40代の頃はアンティックや宝石店などショッピングしたものだ。
実際この商店街で妻に「ネックレスの宝石」を買ったりもしている。
連休が終わった5月6日久しぶりに軽井沢テニスコート付近を散策して見る。
辺りは全く静かで、テニスをやる人も数人程度。
当日は快晴で半袖の人もいるほどだった。
私が歩いた時間が早かったのか、まだお店も開いていないところも多かった。
この辺り「路地裏の店舗」はパリの路地裏に通じるものがある。
例えば絵画で言えば「荻須高徳」「佐伯祐三」か、はたまた印象派の「カミーユ・ピサロ」か。
私にとって、人が少ない時に路地裏を散策・撮影出来たことは至福の時間となった。
「軽井沢テニスコート看板」

軽井沢テニスコート「平成天皇と美智子様の出会いの場所」で余りにも有名

「軽井沢テニスコートそばにある交通標識」

「軽井沢Sajilo Café Forest看板」

「軽井沢Sajilo Café Forest全景」

「軽井沢テニスコート近くにある小さなユニオン教会」

「軽井沢初のシーシャ(水タバコ)専門店」

「軽井沢LIBISCO(リビスコ)アイスクリーム店」

「軽井沢コーヒーカンパニー看板」

「KARUIZAWA COFFEE COMPANY/テント看板」

「軽井沢銀座商店街路地裏にある赤い屋根のハウス」

私は今回「軽井沢路地裏散策」と題して撮影写真を投稿したが、個人的には「軽井沢Sajilo Café Forest看板」と「軽井沢Sajilo Café Forest全景」がベストショットと思っている。
昔から日本人洋画家「荻須高徳」「佐伯祐三」が大好きで、いつか軽井沢の路地裏撮影で写真集が出来たらと思っていた。
これからも継続してやって行きたい。
参考「荻須高徳」絵画

参考「佐伯祐三」絵画
