「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

葉山一色慕情 オリジナル作詞・作曲




上記写真は長野県に移住する前に住んでいた自宅近くの葉山一色海岸(湘南)だ。

やはり夏が近づいて来ると懐かしい気分になることも事実だ。

cookieのために「葉山一色慕情」という詩を書いた。

そしてYou Tube仲間の板谷好員さんに作曲を依頼したら快く引き受けて下さり、唄ってくださった。

タイトルに「慕情」とつけたから演歌ぽくなるかなと思ったら、まさしく「湘南の風」が吹いてきた。

湘南は1年中「気候温暖で、明るく、爽やかだ」そんな曲に仕上がっている。

板谷さんには最大限の感謝を申し上げたい。

板谷さんにはもう10曲近くも作曲してもらっている。

それではお聞きください。

映像の⇒を押してもらえば映像と音が飛び出して来る。




葉山一色慕情 オリジナル作詞・作曲


「葉山一色慕情」
作詞 kencyan  作曲板谷好員  唄こういん



景勝地、御用邸辺り
木々は青々と素晴らしい
ときに強風となって吹く潮風
沖合に見える帆船が美しい
ああ、湘南、葉山一色




マリンスポーツの森戸海岸
晴れた日には富士山が見られ
近くには裕次郎灯台が見える
しおさい公園は思い出の場所
ああ、湘南、葉山一色




相模湾が広がる葉山公園
二人は自然たっぷりの散策をする
ベンチに座って海を見ながら語らい、
互いに思い思いの時間を過ごす
ああ、湘南、葉山一色



海上に立つ秋谷の立石
浮世絵にも描かれた名勝
その絶妙なバランスは見事
夕日の美しさに我を忘れる
ああ、湘南、葉山一色

ああ、湘南、葉山一色

コメント一覧

knsw0805
すずさん、コメントありがとうございます。もう一例、「恋の大観覧車」なんかサビの部分の典型的な例です。東京湾を一周する遊覧船があります。そこからはお台場や東京タワーが見えますが、その時に観覧車をテーマに書きたいなと思いました、そしてパソコンに向かったら「宇宙が回る、二人の愛が回る」って出て来ました。そうしたらもう場面展開だけです。お暇な折オリジナルな作詞活動「恋の大観覧車」をご覧くださいませ。
goodbook_2007
成程ですね。
②の「サビの部分」が浮かぶ、という点が鍵を握っていそう。
メロディーと後で合わせる上でも、サビは大事ですよね。
凝縮された詩は、とても難しいと思います。
詩だけで物語を伝えるって、凄い事ですよね。

私、昔から詩が苦手で、時間内に書けない私を見かねた教師が、
「童話を書きなさい」と助け船を出してくれたことがありました。
クラスの詩集には、私だけ童話が掲載されました。
小学校4年生の時の話です。

そういえば、中学では短距離走の方が苦手で、持久走になるほど、上位でした。
性格かなぁ...

「時空のどこかで」拝見します✋
knsw0805
すずさん、コメントありがとうございます。
①まず題目を考えます
②私の場合「サビの部分」が浮かびます。ここでは「ああ、湘南    葉山一色」
③すると場面、場面が浮かんで来て書けるようになります。
不思議なことにすらすらと降りてくる場合もあります(笑)
「時空のどこかで」をご覧ください。映画を見ていたら降りて来ました。
goodbook_2007
凄いですパチパチパチ👏
詩を書くコツはありますか
天から ”降りてくる~”のでしょうか。
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