「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

「ジ・オルブラトン・ランブラー」~モネの色彩と「Rose Library」(69)

「ジ・オルブラトン・ランブラー」~モネの色彩と「Rose Library」(69)

モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」11月04日現在



自然の豊かな表情が四季折々に語りかけるナチュラルガーデン(11月7日クローズ)
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽


「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」、
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」、
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」、
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
「レイクサイドパス」、
水辺の植物と浅間フウロの群生が見どころの小径
「ウッドランド」
晴天時に丘に上がると浅間山の眺望が素晴らしい宿根草と樹木のエリア



クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
「日本にあるモネの作品一覧」
「ヴェトゥイユ、水びたしの草原1881年笠間日動美術館」


クロード・モネが、ヴェトゥイユに住んでいたときに制作した作品です。
ヴェトゥイユは、パリから北西に約50キロ、セーヌ河の湾曲部にある小さな村です。
「ヴェトゥイユ、水びたしの草原」は、カミーユ(1番目の妻)の死から2年ほどが経ち、絶望と悔恨、また経済的貧窮からも脱しつつあった時期に描かれた作品です。空や水辺の色彩、また葉の落ちた木の造形には、かつてモネが描いたような、圧倒的な光の充溢や躍動的な生命感は抑えられています。そのかわりに静謐な安定感、あるいは諦念的な深い情感が漂っています。
笠間日動美術館

http://www.nichido-museum.or.jp/curator/2019/02/e.html

「モネの睡蓮を所蔵する日本の美術館」
「睡蓮1916年国立西洋美術館」


1916年、モネが晩年に描いた睡蓮です。荒々しい筆致と安定感のある構図が特に印象的な作品ですね。サイズも200.5 x 201 cmと、国内では比較的大きめのモネ作品になります。
国立西洋美術館では、睡蓮の他にも7点のモネ作品を見ることができます。都内でモネを見たい、という人にはまず一番におすすめできる美術館です。
国立西洋美術館

https://www.shimz.co.jp/heritage/history/details/1996_1.html

「テレトン」より10月7日に撮影しましたので順次掲載して行きます。

「ジ・オルブラトン・ランブラー」(69)
美しく整然と並ぶ花びらは小さなボタンアイを持ち、極まった愛らしさと魅力的な全体像を持つバラです。 大きめの房咲きの花が優雅に枝垂れて咲き、四季咲き性があるため、3.0-3.5m、または更に伸びることもあるでしょう。 極めて丈夫な品種で、少しの手入れでよく咲き、雨の影響もほとんどありません。軽いムスクの香りのある典型的なハイブリッド・センパビレンスの香りがあります。イギリスのナーサリーがある村、オルブライトンに因んで名付けられました。

参考写真

https://www.hanahiroba.com/c/gr1904/0000002002/0000002020/0000002019/0000002412/rose_theorubritonranbra-02
品種名 ジ・オルブライトン・ランブラー
分類と系統 つるばら・ランブラーローズ
原名  The Albrighton Rambler
咲く時期 四季咲き・返り咲く
花形 半八重
花径 中輪
樹勢 強い
樹形 平地では2mくらいのつるバラとして利用
香り 軽い
育てやすさ 初心者におすすめ、うどん粉病に強い・黒星病に強い
育成環境 耐寒・耐暑性普通、少しの手入れでよく咲き、雨の影響もほとんどありません
作出年2013年 作出者デビッドオースチン 作出国イギリス

秋の紅葉「軽井沢雲場池」番外編

11月7日撮影

コメント一覧

knsw0805
さわさん、おはようございます。
嬉しいコメントありがとうございます。
さわやか♪
やっと たどり着きました
お散歩もちゃんと行ってきましたよ
今日は なんと!サギが2羽並んでいました
でも ともにジッとしていて 私もじっと見ていましたが
私が根負けしました

本当に今日は驚きました
嬉しすぎる驚きで ありがとうございます
□ (写真です)←パールピンクの私色です 見えるかしら?
あの薔薇の色ですよ♪

あちらにリコメしてあります
嬉しくって 嬉しい気持ちを言葉にすることは さらに嬉しいです

では 今日のを見てきますね
kenさんハートは なにものも包みこみ寄りそう 優しきグリーン色かしら
!(^^)!
knsw0805
こんにちは。
いつもご訪問ありがとうございます。
レイクガーデンでネームプレートを写し取り撮影、そして帰って来てバラ図鑑で照合整理等していますが、正確でない時もあると思います。早速再度見直しまして参照写真等掲載したいと思います。ご指摘ありがとうございました。感謝申し上げます。
carino3
こんにちは~
いつも訪問リアクションありがとうございます。
知ってるバラの紹介があると嬉しいです。
が、ジ・オルブライトン・ランブラーはうちにもあって、
黄色ではなく薄色ピンクで白っぽく、中輪でボタンアイで、
違う気がするんですよ。。どうかな?違っていたらごめんなさい"(-""-)"
knsw0805
さわさん、こんばんは。
ゆっくり検討してくださいね。
時間はあります。
pmr8559goo
えへ♪ 見てきました
ありました kenさんのもみましたよ

今回も 読み方のポイントを教えてくださっていたので
これからの参考にさせていただきます

すでに3首出されたのですね
はや~~い

私は水曜日のつもりでまだ準備していないので
推薦していただいた あの一首のほかに 
あと2首 検討しないとまだ出せません

選ぶのも楽しいものですね
いざとなったらkenさんなので大船に乗っています
騒がせて すみませんでした
(^^)/
knsw0805
さわさん、私も行ってみましたがまだでしたね。
knsw0805
さわさん、こんばんは。
あの椅子はレイクガーデンの方々に置かれていまして観光客のお休み場所になっています。私も何回となく座ってコーヒーや洋菓子等を食べながら湖を眺めています。
西洋美術館には私も行っていますが、忘れてしまいましたね(笑)
接種後の死亡例は重要ですのでさわさんの参考になればと思いました。接種後は安静というか静かにしておくのが一番です。ゴルフをされた人達等たくさん亡くなっています。
pmr8559goo
さわやか♪

あれ??
水曜サロン 今週だけ月曜日の4時と連絡いただいたのですが
今いったら ありませんでした?

確か 出発が5時と書いてあったから??

よくわかりませんが 遅れているだけでしょうか??
さわやか♪
のんびり見させていただいています♪
一番上のベンチのある写真 モネが好きそうな場所かな♪
等と思いました。 私は好きな場所です
チョットだけ中央に湾曲した椅子は、どんな座り心地かしら
日陰に置かれているから、ゆっくりできそうだわ等と思って
眺めています
「水びたしの草原」の空にもピンク系の色が使われていて
昨日見たあの水の色は この空の色かしらなどと思って見てます

西洋美術館にこれほど大きな睡蓮の絵があるのですね
昔 何度か行きましたが記憶にないです う~~ん出てきません
すごく迫力がある大きさですね
そして この場所の水がとても澄んでいたのだなと思いました
睡蓮の茎のほうまでしっかりと描いてあります
この池の睡蓮たちは さぞや気持ちがいいことでしょうね

黄色系のバラは香りが強いような気がします
薔薇を見るついでに においも楽しんでいる私なのです
この薔薇はとっても優し気な色 小雨が降っていたのでしょうか?
水滴が見えます・・・見ているうちに夏に食べたシャーベット!
そう美味しいシャーベットの色に見えてきました
四季咲きの薔薇なのですねってことは つるバラでしょうか
あ!! 書いてありました!(^^)!

コメントありがとうございました
見てきました 私も見たことあるような気がしました
8月にはこのような雑誌もあったのですよね 
気がつかない人が多かったてことでしょうか

今日のサロンは4時からですよね
これから行ってきます
いつもありがとうございます
( ^^) _旦~~
knsw0805
ヤマさん、おはようございます。
10月7日前後の撮影ではまだ紅葉がありませんでしたが11月4日に行ったら景色が一変していました。そしてレイクガーデンも意外なほど紅葉がたくさんありましたので写真にすることが出来ました。11月20日に大事な公演を控えていますので、バランスよく撮影・お仕事をなさってくださいね。ジ・オルブライトン・ランブラーは2013年作出ですから比較的新しいです。
yama1411
お早うございます。
そろそろ当地が錦秋の秋を迎えたところです。紅葉狩りといきたいところですが今週から来週何かと忙しくてジックリめぐることが出来ない状況です。妻とは17日予定していますが、あとは一人で行ける範囲内で短時間でと思っているところです。
 最初のベンチのある風景はモネ好みかもしれませんね。モネはどう描くのだろうか、などと考えながら見ておりました。
 ランブラーはなんとなく好物のバニラアイスを想像してしまい、美味しそう等と下種の見つめ方をしてしまいました。この淡い色彩素敵ですね。比較的新しい新種なんですね。
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